行田市の「第4回星河(ほしかわ)花火大会」は、2026年11月14日(土・県民の日)の18:30から、斎条劍神社(行田市斎条1226)で約1,000発が上がります。15時に開場して夜店と縁日が始まり、花火は20時ごろまで。有料席の案内はなく、地元の神社のお祭りのなかで花火を見る、小さくて近い花火大会です。今年は雨天の順延がありません(昨年は翌日に順延の扱いでした)。車は指定駐車場3か所・合わせて約170台なので、早めに着くのが安心です。
同じ11月14日は、川口では1万発を超える大きな花火大会があり、飯能のムーミンバレーパークでも湖上花火が上がります。そのなかで星河花火大会は、行田市北部の斎条にある神社で、神輿の渡御といっしょに楽しむ花火です。今年で4回目。地元の実行委員会が、若い世代を巻き込みながら続け、行田を元気にしたいと掲げる大会で、打ち上げ数は年ごとに増えてきました。

当日はどんな流れ?何時に行けばいい?
公式サイトのタイムスケジュールでは、15時に開場して夜店と縁日が始まります。18時に開会式、18:10に神輿が神社を出て(宮出し)、18:30に花火の打ち上げが始まり、終わるのは20時ごろの予定。最後に神輿が神社に戻って(宮入り)閉会です。
- 15:00開場・夜店と縁日
昨年はキッチンカーのほか、ヨーヨー釣りや的あて、輪投げが並びました。
- 18:00開会式
- 18:10神輿の宮出し
- 18:30花火の打ち上げ開始
約1,000発。20時ごろ終了予定。
- 20:00ごろ神輿の宮入り・閉会
11月14日の行田の日の入りは16:36ごろ(計算値)。夜店をゆっくり回るなら16時台に着いて、明るいうちに場所を決めておくのがおすすめです。車で行くなら、駐車場の台数が少ないぶん、さらに早めが無難です。花火の時間帯が18:30〜20:00ごろと長めに取られているので、途中で屋台に寄りながら見られるのも、この大会のいいところです。
約50発から1,000発へ。どんな花火大会?
星河花火大会は2023年に始まった新しい大会です。花火情報サイトの記録では、1回目(2023年11月4日)は約50発、2回目(2024年11月9日)は約500発、3回目(2025年11月8日)で約1,000発になりました。今年も公式の案内は約1,000発です。
主催は星河花火実行委員会。公式サイトでは、行田の活性化のきっかけにしたいこと、若い世代を巻き込みながら毎年続けて元気なまちにしたいことを掲げ、今も協賛を募っています。会場は大きな河川敷ではなく地元の神社です。
どこで見ればいい?
公式サイトには、打ち上げ場所も観覧場所も書かれていません。昨年の地域ニュースでは、観覧は無料の自由席で、椅子やレジャーシートを持っていくよう紹介されていました。着いたら、運営スタッフの案内や立入禁止の区切りなどで打ち上げの方向を確かめてから、見る場所を決めましょう。夜店に近い場所は人が集まりやすいので、落ち着いて見たいなら少し離れた位置を探しましょう。
11月14日の花火、どれに行く?
県民の日の11月14日は、県内で花火が重なる日です。性格がまったく違うので、目的で選べます。
| 花火大会 | 場所 | 時間 | 規模 | 観覧 |
|---|---|---|---|---|
| 第4回星河花火大会 | 行田市・斎条劍神社 | 18:30〜20:00ごろ | 約1,000発 | 有料席の案内なし。夜店・縁日あり |
| 川口花火大会 | 川口市・荒川運動公園 | 18:00〜19:00 | 11,100発 | 有料席と無料エリア |
| 超ニョロニョロの日記念 湖上花火 | 飯能市・ムーミンバレーパーク | 18:15ごろの予定(当日は公式で確認) | 公式に記載なし | 入園券が必要(16時からのナイトパスはおとな当日2,500円) |
1万発を超える大きな花火を見たいなら川口花火大会、子どもとパークで1日遊ぶならムーミンバレーパークの超ニョロニョロフェスタ。人の多さを避けて、屋台と神輿のある地元のお祭りの空気ごと楽しみたいなら星河花火大会、という分け方になります。
車で行くなら、駐車場はどこ?
公式サイトが案内している駐車場は3か所です。路上駐車は近所の迷惑になるのでやめてほしい、と公式は呼びかけています。駐車料金は公式に記載がありません。
| 駐車場 | 住所 | 台数 |
|---|---|---|
| 行田市総合福祉会館 やすらぎの里 | 行田市酒巻1737-1 | 約100台 |
| JAほくさい南河原村 農業倉庫駐車場 | 行田市犬塚53 | 約50台 |
| 永光建設(株)駐車場 | 行田市犬塚1360 | 約20台 |
電車とバスでの行き方は、公式サイトに案内がありません。最寄りの秩父鉄道の駅(武州荒木駅・東行田駅・行田市駅)から斎条までは、地図で見て3km前後あります。歩けない距離ではありませんが、帰りは夜道になるので、車か自転車が現実的です。昨年の地域ニュースでは、会場には自転車用の駐輪場だけがあると紹介されていました。
雨の日と寒さに注意:今年の公式の案内は「雨天順延なし」。昨年(翌日に順延)とは扱いが変わっています。天気が怪しい日は公式サイトやInstagramを確認してから出かけましょう。11月中旬の夜、神社の境内で1時間半を過ごすことになるので、上着とひざ掛け、座るならレジャーシートか折りたたみの椅子を。
県民の日、昼は行田で何をする?
11月14日は県民の日なので、行田市の「さきたま史跡の博物館」と「将軍山古墳展示館」は、県民かどうかに関係なく入館無料になります(県民の日の無料・割引施設まとめ)。昼にさきたま古墳群を歩いて、夕方に斎条へ移って夜店と花火、という1日が組めます。ほかに県民の日に無料になる施設は、まとめ記事で地域別に見られます。
なお昨年は、同じ行田市内(須加)にある水資源機構の利根導水総合管理所が、管理の仕事の紹介とあわせて屋上を花火の観覧に先着20人で開放していました。今年も行われるかどうかは、10月15日時点で案内が見つかっていません。
よくある質問
有料席はありますか?
公式サイトに有料席の案内はありません。昨年の地域ニュースでは、観覧は無料の自由席と紹介されていました。
雨が降ったらどうなりますか?
今年の公式の案内は「雨天順延なし」で、翌日(15日)に延びることはありません。雨の場合に決行するか中止するかは公式に書かれていないため、当日に公式サイトやInstagramで確認してください。
問い合わせ先は?
主催の星河花火実行委員会です。公式サイトのお問い合わせページから連絡できます。
出典:星河花火大会 公式サイト(ホーム、内容・タイムスケジュール、駐車場詳細)、花火情報サイト「花火に行こう」の過去の開催記録、第3回の地域ニュース(号外NET加須・羽生、地域情報サイト「埼玉マガジン」)、メッツァ公式のプレスリリース、川口花火大会の公式発表。日の入りは行田市の位置からの計算値です。10月15日時点の情報です。


