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大宮公園の紅葉2026|見頃の時期と日本庭園・駐車場

大宮公園の紅葉2026、見頃の目安は11月下旬から12月上旬。日本庭園の東屋とモミジのイラスト おでかけ・イベント

ひとことで言うと:大宮公園(さいたま市大宮区)の紅葉は、ヤマモミジが11月中旬〜下旬、イチョウが11月中旬〜12月初め、日本庭園のモミジが11月下旬〜12月上旬に見頃を迎えるのが、公園事務所のこの3年の記録から見た目安です。モミジを狙うなら11月最終週〜12月最初の週末。入園無料で、JR大宮駅東口から歩いて20分、東武アーバンパークラインの大宮公園駅・北大宮駅からは10分です。

大宮公園は桜の名所として知られていますが、秋の見どころは「一度にまとめて色づかない」ことです。11月の半ばに南側入口のヤマモミジとイチョウが先に色づき、下旬に白鳥池のメタセコイアが赤茶色に、12月に入ると日本庭園の東屋のまわりのモミジが最後に燃えるように赤くなります。行く日によって主役が入れ替わるので、何を見たいかで日を選ぶと満足度が上がります。

この記事では、県の大宮公園事務所が毎年載せている「園内見頃情報」の2023〜2025年の記録を並べ、場所ごとの見頃の目安をまとめました。2026年の紅葉の状況は、10月29日時点ではまだ掲載されていません。

大宮公園の紅葉の見頃の目安。イチョウは11月中旬から12月上旬、南側入口のヤマモミジは11月中旬から下旬、白鳥池のメタセコイアは11月下旬から12月上旬、日本庭園のモミジは11月下旬から12月上旬が目安
場所ごとの見頃の目安(大宮公園事務所「園内見頃情報」2023〜2025年の記録から作成)
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今年はいつ行けばいい?過去3年の記録

公園事務所の記録を年ごとに見ると、色づきの進み方には毎年そこそこの差があります。

2025年は早めでした。11月10日に南側入口のヤマモミジが「園内のモミジの中で進みが速い」と紹介され、16日にはイチョウの見頃が近いと紹介されました。最低気温が5℃を下回った11月20日に、ヤマモミジ・メタセコイア・イチョウが「見頃」と発表されています。ただしこの年は、日本庭園が11月25日から翌年3月10日まで工事で休園しました。

2024年はゆっくり進んだ年です。日本庭園のモミジは11月17日に「色づき始め、一番の見頃は12月上旬の見込み」、22日でも「約3割」。12月1日に「最盛期」、6日に「ピーク、一部は散り始め」となり、園内に点在するモミジ(百年の森、舟遊池北岸など)も12月8日の週末がピークでした。イチョウは11月17日に日本庭園の東側、29日に事務所の北側で見頃と紹介されています。

2023年も日本庭園の紅葉のピークは12月8日。12月3日には百年の森のヤマモミジの紹介とあわせて、公園の紅葉がその週末にピークを迎えていると書かれ、同じ8日にはイチョウはすでに見頃を過ぎて落ち葉が園路に積もっていました。

3年を通すと、ヤマモミジは11月中旬〜下旬、イチョウは11月中旬〜12月初め、日本庭園のモミジは11月下旬〜12月上旬。「イチョウの黄色とモミジの赤を同じ日に見たい」なら、11月最後の週末前後が両方の重なりやすい時期です。秋が暖かい年は全体が遅れるので、出かける前に公園事務所の見頃情報で、その週の様子を確かめてください。

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どこを歩けばいい?見どころの場所

日本庭園(モミジ)

  • 見頃の目安:11月下旬〜12月上旬
  • 東屋やベンチ、池のほとりのモミジが重なり、公園でいちばん赤が濃い場所
  • 2026年3月19日にリニューアルオープン。北側の門から東屋まで車椅子で行けるスロープができた

南側入口(ヤマモミジ・イチョウ)

  • 見頃の目安:ヤマモミジは11月中旬〜下旬、イチョウは11月中旬〜12月初め
  • 園内でいちばん早く色づくヤマモミジ。11月前半に行くならまずここ

白鳥池(メタセコイア)

  • 見頃の目安:11月下旬〜12月上旬
  • 下の枝から上へ順に色が変わる。朝日を受けると枝全体が輝いて見える

ほかにも、時計塔広場から舟遊池へ下りる途中のハゼノキ、はなみずき通りのハナミズキが11月上旬に赤くなり、百年の森のケヤキは「日差しを受けると輝いて見える」と紹介されています。モミジの盛りを待たずに行くなら、こうした早めの木を探しながら歩くのも楽しみ方の一つです。

写真を撮るなら、公園事務所の記録でも「朝日」「日に透かすと輝く」という表現がくり返し出てきます。日本庭園のモミジは南側から見ると色あせた葉が目立っても、北側から日に透かすと輝いて見えた(2024年12月14日の記録)とあり、光を背にした葉を下から見上げるのがきれいに撮るコツです。

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氷川神社と合わせた歩き方は?

大宮公園は武蔵一宮 氷川神社のすぐ北にあり、境内とひと続きのように歩けます。JR大宮駅から行くなら、駅の東口から氷川参道を北へ歩いて神社にお参りし、そのまま公園へ抜けるのが定番です。

半日モデルコース(モミジの時期の例)
  • 9:00
    JR大宮駅 東口

    氷川参道のケヤキ並木を北へ。

  • 9:30
    武蔵一宮 氷川神社

    参拝のあと、境内の北側から公園へ。

  • 10:00
    白鳥池・日本庭園

    朝の光でメタセコイアとモミジを。東屋のまわりをゆっくり一周。

  • 11:00
    舟遊池・小動物園

    子ども連れなら小動物園へ(入園料・休園日は小動物園の案内で確認を)。

  • 12:00
    東武 大宮公園駅 または 北大宮駅

    どちらも公園から徒歩10分。帰りは駅に戻らず電車で。

時刻はあくまで目安です。参道は長いので、写真を撮りながら歩くなら駅から神社まで30分ほど見ておくと余裕があります。神社の成り立ちは「氷川神社はなぜ「武蔵一宮」?」で紹介しています。

場所と駐車場は?

名称埼玉県営 大宮公園(大宮第一公園)
住所埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目(大宮公園事務所)
入園料無料・毎日開園(園内施設は施設ごとに異なる)
電車JR大宮駅 東口から徒歩20分/東武アーバンパークライン 大宮公園駅・北大宮駅から各徒歩10分
駐車場278台(東駐車場238台・西駐車場40台)、24時間。1時間まで200円、以降30分ごとに100円、1日の上限なし
問い合わせ大宮公園事務所 048-641-6391

東駐車場は産業道路とNACK5スタジアム大宮の間、西駐車場は大宮第一公園の北西側にあります。大宮公園は1日の上限料金がないため、半日(4時間)停めると800円、1日(8時間)だと1,600円かかります。紅葉の時期の週末はサッカーなどの催しと重なることもあるので、電車で行くほうが気楽です。

注意 公式の交通案内では、大宮駅東口から出る路線バス(国際興業「大15」、東武バス「大47」)は運行本数がとても少ないとされています。バスを使う場合は時刻表を先に確認してください。

よくある質問

紅葉のライトアップはある?

公園事務所の案内に、秋の紅葉のライトアップの記載はありません(10月29日時点)。大宮公園の夜のライトアップは、春の夜桜の時期(2026年は3月27日〜4月5日)に行われました。夜の紅葉を見たいなら、ライトアップのある県内の名所を「埼玉の紅葉2026」にまとめています。同じさいたま市内でメタセコイアの紅葉を見るなら、南区の別所沼公園も11月下旬〜12月上旬が見頃です。

今年の色づきの最新情報はどこで見られる?

埼玉県のサイト内にある「大宮公園緑花情報」の「園内見頃情報」です。例年10月中旬ごろから、樹種と場所ごとの色づきが写真つきで載ります。

子ども連れでも楽しめる?

園内には小動物園や児童遊園地があり、紅葉の散歩と組み合わせやすい公園です。県内の動物園の比較は「埼玉の動物園・ふれあい施設7選」にまとめています。

県内のほかの名所との見頃の比較は紅葉のまとめ記事、黄色いイチョウが主役の場所は「埼玉のイチョウ並木2026」をどうぞ。

出典

  • 埼玉県 大宮公園事務所「大宮公園緑花情報」:令和5年度の園内見頃情報(12月〜)、令和6年度の園内見頃情報(10月〜・12月〜)、令和7年度の園内見頃情報(11月〜)
  • 埼玉県 大宮公園事務所「大宮公園の魅力アップ情報(令和8年3月〜)」(日本庭園リニューアルオープン、2026年3月19日)
  • 埼玉県 大宮公園「交通アクセス」、大宮公園トップページ(駐車場)
  • 埼玉県 大宮公園事務所「大宮公園の桜が咲き始めました(開花宣言)」(2026年3月19日、夜桜ライトアップの期間)

確認日:2026年10月29日。見頃の目安は過去の記録からの推定で、その年の気温によって前後します。

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