最も閲覧数が多い人気コンテンツ「アクセスランキング」

埼玉の路線バス値上げ2026|会社別の新運賃と実施日

埼玉の路線バス値上げ2026 会社別の新運賃と実施日 まちづくり・交通

埼玉県内の路線バスは、2026年に大手各社が相次いで運賃を上げています。東武バス(3月28日)、西武バス(7月1日)、川越観光自動車(7月27日)はすでに新運賃になり、国際興業は10月1日(木)から埼玉県内の路線で改定します。朝日自動車も7月31日に申請し、11月中の実施を予定しています。会社ごとの新しい運賃と実施日をまとめました。

スポンサーリンク

会社別の一覧

会社実施日初乗り(大人)通勤定期1か月(基準額)
東武バスセントラル・東武バスウエスト2026年3月28日(土)200円→220円(現金・IC)9,000円→9,900円
西武バス2026年7月1日(水)現金180円・IC178円→200円8,100円→9,000円
川越観光自動車2026年7月27日(月)200円→220円(現金・IC)9,000円→9,900円
国際興業2026年10月1日(木)220円・230円区間→240円
240円区間→250円
(金額式IC定期は新運賃で差額精算)
朝日自動車2026年11月中(予定・認可後に決定)例:200円→220円(春日部駅〜地方庁舎前)9,000円→9,900円(予定)

対象は各社とも一般の路線バスで、コミュニティバスは含みません。高速バスも対象外です。

埼玉の路線バス 初乗り運賃の改定前と改定後

国際興業(10月1日から)

国際興業バスは2026年10月1日(木)から、埼玉県内の路線(東京都と埼玉県にまたがる路線の埼玉県内区間を含む)で運賃を変えます。すでに認可を受けた上限の範囲内で「実施運賃」を上げる改定で、現金とICカードは同じ額です。

現在の運賃10月1日から
220円・230円の区間240円
240円の区間250円
250円以上の区間変更なし
  • 金額式のIC定期券:9月17日から2027年3月31日まで、新しい金額での継続購入や買いなおし(日割りの払い戻し)ができます。10月1日以降に使う場合、差額は自動で精算されます。
  • 西武バス・東武バスとの共通定期券:発売額は据え置きです。ただし、共通定期券の区間外で乗る場合は新運賃になります。
  • 彩京のびのびパス(6か月):25,000円→28,000円。

コミュニティバスは対象外です。区間ごとの運賃は、国際興業の運賃表(三角表)で確認できます。

朝日自動車(11月予定・申請中)

朝日自動車は2026年7月31日に、上限運賃の変更認可を関東運輸局に申請しました。実施は「2026年11月中(認可後に決定)」の予定で、9月30日時点では実施日は発表されていません。

申請しているのは上限の運賃で、実際に払う運賃は「おおむね10%程度のアップ」を予定しているとしています。同社が示した例は次のとおりです(大人・現金)。

区間現在改定後(予定)
越谷駅〜越谷市立病院210円240円
春日部駅〜地方庁舎前200円220円
熊谷駅〜妻沼530円590円

通勤定期の割引率(25%)は変えず、通勤1か月は9,000円→9,900円になる予定です。70歳以上向けの「アクティブシニアパス」などの割引商品は続けるとしています。実施日が決まりしだい、この記事に追記します。

東武バス(3月28日から実施済み)

東武バスセントラルと東武バスウエストは、2026年3月28日(土)に埼玉県内の全路線で運賃を上げました。初乗りは200円から220円になり、区間によっておおむね20円〜130円の値上げです。

  • 例:川越駅〜神明町車庫 220円→250円、吉川駅北口〜吉川きよみ野 210円→230円
  • 通勤定期1か月:9,000円→9,900円
  • 高齢者向けの「ラブリーパス」は発売額を据え置き

同じ路線でも東京都内の区間(均一250円)と千葉県内の区間は変わっていません。なお、10月1日には東武バスセントラルが東武バスウエストなどを合併し、社名が「東武バス株式会社」になります。会社は運行や運賃の変更はないとしています。

西武バス(7月1日から実施済み)

西武バスは2026年7月1日(水)に、多摩地区と埼玉地区の距離制運賃の区間で運賃を上げました。初乗りは現金180円・IC178円から、どちらも200円になり、ICの1円単位の運賃はなくなりました。

  • 例:小手指駅南口〜椿峰ニュータウン 190円→220円、北浦和駅〜浦和北高校 250円→260円(現金)
  • 小児の初乗り:90円→100円
  • 通勤定期1か月の基準額:8,100円→9,000円
  • 初乗り100円の区間と「エコパス」の制度は廃止

川越観光自動車(7月27日から実施済み)

川越観光自動車は2026年7月27日(月)に、高速バスとコミュニティバスを除く全路線で運賃を上げました。初乗りは200円から220円です。

  • 例:高坂駅〜松風台 210円→240円、東松山駅〜いちごの里よしみ 310円→350円、高坂駅〜鳩山ニュータウン 320円→360円
  • 通勤定期1か月:9,000円→9,900円
  • 「プレミアムパス70」は発売額を据え置き

出典

2026年9月30日時点の情報です。区間ごとの運賃は各社の運賃検索や運賃表で確認してください。

あわせて読みたい

タイトルとURLをコピーしました