最も閲覧数が多い人気コンテンツ「アクセスランキング」

埼玉の銀行ATM手数料比較|りそな・武蔵野・さいしん

埼玉りそな銀行・武蔵野銀行・さいしんのATM手数料を比べた記事のアイキャッチ。ATMと紙幣・硬貨のイラスト 企業・商品・サービス

まずはここだけ:自分の銀行のATMなら、3行とも平日8時45分〜18時は無料です。夜と土日祝は、埼玉りそな銀行と武蔵野銀行が110円、埼玉縣信用金庫(さいしん)は自分のATMなら365日無料。コンビニでよく下ろす人は、さいしんのカードならセブン銀行が終日110円、りそなは平日昼110円・それ以外220円、武蔵野は終日220円です(2026年10月26日時点・税込)。

埼玉で給与口座や家計の口座に使われることが多い、埼玉りそな銀行(本社・さいたま市浦和区)、武蔵野銀行(本店・さいたま市大宮区)、埼玉縣信用金庫(本店・熊谷市)。同じ「ATMで1万円を下ろす」でも、どこのATMを、何曜日の何時に使うかで、手数料が0円から220円まで変わります。

この記事では、3つの金融機関の公式の手数料表をもとに、自分のATM・コンビニATM・ゆうちょATMでの引き出し手数料を一つの表に並べ直しました。年末年始に現金が必要になる前に、自分の使い方でいくらかかるかを確かめておきましょう。

引き出し1回の手数料の早見表。自分のATMの平日昼は3行とも無料、夜・土日はりそなと武蔵野が110円でさいしんは無料。セブン銀行は夜・土日でりそなと武蔵野が220円、さいしんは終日110円
スポンサーリンク

3行のATM手数料を並べるといくら違う?

それぞれのキャッシュカードで現金を引き出すときの手数料です(1回あたり、税込)。お振込みには別に振込手数料がかかります。

使うATM・時間埼玉りそな銀行武蔵野銀行さいしん
自分の銀行のATM(平日8:45〜18:00)無料無料無料
自分の銀行のATM(上記以外・土日祝)110円110円無料(365日)
セブン銀行平日8:45〜18:00は110円、それ以外220円終日220円終日110円
ローソン銀行平日8:45〜18:00は110円、それ以外220円終日220円平日8:45〜18:00は110円、それ以外220円
イーネットなど その他のコンビニATM平日8:45〜18:00は110円、それ以外220円終日220円「コンビニATM」として平日8:45〜18:00は110円、それ以外220円(引き出しのみ。使えない店あり)
ゆうちょ銀行平日8:45〜18:00・土曜9:00〜14:00は110円、それ以外220円平日8:45〜18:00・土曜9:00〜14:00は110円、それ以外220円平日8:45〜18:00・土曜9:00〜14:00は110円、それ以外220円

表を見ると、差がつくのは「夜・土日に自分のATMを使うとき」と「コンビニで下ろすとき」の2つです。平日の昼に自分の銀行のATMへ行ける人は、どこを使っても手数料はかかりません。なお、ATMそのものの稼働時間にも差があり、武蔵野銀行のATMは最長で8時〜21時です。深夜に使う予定があるなら、近くのATMの稼働時間も確かめておきましょう。

スポンサーリンク

月4回下ろすと、1年でいくら差が出る?

月4回(年48回)現金を下ろす家庭を例に、使い方ごとの1年分の手数料を計算しました。平日の昼に自分の銀行のATMで下ろせば、3行とも0円です。

使い方(年48回)埼玉りそな銀行武蔵野銀行さいしん
土日に自分の銀行のATM5,280円5,280円0円
平日の夜にセブン銀行10,560円10,560円5,280円
平日の昼にセブン銀行5,280円10,560円5,280円

「仕事帰りにコンビニで」という使い方だと、年に1万円を超えることもあります。逆に、下ろす回数を月2回にまとめるだけで、どの銀行でも金額は半分になります。手数料を気にするなら、まずは回数を減らす・平日の昼か自分のATMにそろえるのがいちばん効きます。

スポンサーリンク

無料にできる条件はある?

3行とも、取引の内容によって手数料が安くなる仕組みがあります。ただし条件は銀行ごとにまったく違います。

埼玉りそな銀行は「りそなクラブ」のステータスで優遇が決まります。公式の優遇表では、パール以上で埼玉りそな銀行などりそなグループのATMが時間外も無料、ルビー以上でコンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行・イーネット)の手数料が月3回までキャッシュバック、ダイヤモンドでゆうちょ銀行など他行ATMも月3回までキャッシュバックになります。キャッシュバックは利用した翌月の第2営業日に、まとめて口座へ入金されます。

武蔵野銀行は「一定のお取引基準を満たされたお客さま」を対象に、自分のATMがいつでも何回でも無料、セブン銀行・イーネット・ローソン銀行・イオン銀行・ビューアルッテのATMが合計で月3回まで無料になると案内しています。具体的な基準は公式ページに書かれていないため、窓口か武蔵野銀行のお問い合わせ窓口で確かめてください。

さいしんは条件なしで、自分のATMの入出金が365日無料です。さらに「しんきんゼロネットサービス」で、全国の信用金庫のATMも平日8時45分〜18時と土曜9時〜14時は入出金が無料になります(一部の信用金庫は有料)。

注意:りそなクラブのステータスが下がる人がいます
りそなグループの発表によると、判定項目「カードコース」でステータスが決まっている人は、りそなクレジットカード〈クラブポイントプラス〉のボーナスポイントが、2026年12月以降はステータス判定に使われなくなります。カードの使い方が同じでも、ボーナスポイントが加算される時期にステータスが下がる場合があります。コンビニATMのキャッシュバックをあてにしている人は、12月以降に自分のステータスをアプリで確認しておきましょう。

埼玉りそなの「通帳利用手数料」って何?

ATMとは別に、埼玉りそな銀行では2023年1月16日以降に新しく作った個人の普通預金口座で、紙の通帳を使うと年間550円の通帳利用手数料がかかります(口座開設時に70歳以上の人などは対象外)。それ以前からの口座は原則対象外です(取引店を変えた場合などは対象になります)。同じ支店で給与の受け取りなどによりりそなクラブのステータスがパール以上の人も対象外です。アプリで通帳なしに切り替えれば手数料はかかりません。これから口座を作る人は、通帳を使うかどうかも含めて考えると、年間の負担がはっきりします。

年末年始にATMを使うときの注意は?

年末年始は、銀行の窓口が休みになり、ATMも営業時間や手数料が休日扱いになります。武蔵野銀行は公式のATM案内で、12月31日と1月2日・3日の利用時間と手数料を日曜・祝日扱いとしています。2026年末〜2027年始のATMの稼働日程は、10月26日時点で3行とも発表されていません。例年12月に各行のサイトで告知されるので、帰省や初売りの前に確認しておくと安心です。

年末は12月31日が木曜日、1月1日が金曜日です。お正月の現金は、平日の29日(火)・30日(水)までに、できれば昼の時間帯に自分の銀行のATMで下ろしておくのが、いちばん安く済むタイミングです。

まとめ:使い方で選べば、手数料はほぼゼロにできる

平日の昼に自分の銀行のATMへ行けるなら、どの銀行でも手数料はかかりません。夜や週末に下ろすことが多い人は、自分のATMが365日無料のさいしんか、りそなクラブでルビー以上のステータスがある人なら埼玉りそなが、手数料を抑えやすくなります。武蔵野銀行は、取引の基準を満たすと自分のATMがいつでも無料になり、コンビニATMも月3回まで無料になります。この記事の手数料は2026年10月26日時点のものです。改定されることがあるので、使う前に各行の公式ページで最新の金額を確かめてください。

関連記事

出典・確認日

確認日:2026年10月26日。手数料は税込。年間の金額は表の手数料をもとにした編集部の計算です。

タイトルとURLをコピーしました