10月24日(土)午後5時15分ごろ、さいたま市南区四谷2丁目の木造2階建てアパートで火災があり、火元とみられる1階の部屋から男性1人の遺体が見つかりました。この部屋に1人で暮らす70代の男性と、火災のあとから連絡が取れていません。火は約3時間半後に消し止められ、アパートは半焼しました。警察が遺体の身元と出火原因を調べています。

火災はいつ、どのように起きた?
119番通報があったのは、24日の午後5時15分ごろです。浦和署の話として埼玉新聞が伝えたところでは、同じアパートに住む男性が、1階の部屋から火が出ているのに気づいて通報しました。
ANNとABEMA TIMESによると、現場にはポンプ車など13台が出動し、火は約3時間半後に消し止められました。テレ玉は、アパートが半焼したと伝えています。ほかの住人にけが人がいたかどうかや、避難の状況、周辺の建物への延焼の有無は、これまでの報道では伝えられていません。
亡くなったのは誰?身元はまだ確認中
遺体が見つかったのは、火元とみられる1階の部屋です。この部屋には70代の男性が1人で住んでいて、火災のあと連絡が取れなくなっています。25日夕方(午後6時20分配信)のテレ玉の報道では、警察は遺体がこの男性とみて、身元の確認を進めています。
現場はどのあたり?
現場は南区四谷2丁目の住宅街です。埼玉新聞はJR西浦和駅から南東に約840メートル、ANNはJR武蔵浦和駅から南西に約1キロの、住宅などが密集する地域と伝えています。
報道によって違う点は?
| 焼けた範囲 | 埼玉新聞は「1階の一室」、TBSは警察の話として「1階と2階のそれぞれ1部屋」、テレ玉は「アパートは半焼」 |
|---|---|
| 部屋の住人の年齢 | 埼玉新聞・テレ玉は「70代」、ANNとABEMA TIMESは「70歳」 |
| 現場の位置の目安 | 埼玉新聞は西浦和駅から約840メートル、ANN・TBSは武蔵浦和駅から約1キロ |
遺体の身元が発表されたとき、出火原因がわかったときは、この記事に追記します。
出火原因は調査中 南区の住宅火災の傾向(参考)
今回の火災の原因はまだわかっていません。ここからは、今回とは別に、南区の住宅火災の一般的な傾向です。
さいたま市南消防署の資料では、南区の火災は令和6年(概数、2025年3月時点の公表値)で29件、そのうち建物の火災が23件、住宅の火災が19件でした。住宅火災の出火原因は、令和5年・6年ともこんろが最も多くなっています。市は、電気機器による火災ではモバイルバッテリーなどリチウムイオン電池が原因の割合が高いことや、住宅用火災警報器が付いていない・電池切れで動かないケースが多いことも挙げ、月1回程度の点検・掃除を呼びかけています。
出典
- 埼玉新聞「男性の遺体見つかる…24日夕、アパートから出火 70代男性1人ぐらしの一室」(2026年10月25日)
- テレ玉「さいたま市南区 アパート火災 男性1人の遺体発見」(2026年10月25日)
- テレビ朝日系(ANN)「木造アパート火災 男性1人の遺体 さいたま・南区の住宅街」(2026年10月24日)
- ABEMA TIMES「木造アパート火災で男性1人死亡 さいたま市」(2026年10月25日)
- TBS NEWS DIG「木造2階建てアパートで火事 男性1人の遺体 さいたま市南区」(2026年10月24日)
- さいたま市「南消防署の災害対応状況等(過去3年)」(2025年3月6日更新)
確認日:2026年10月25日
