秩父鉄道の上長瀞駅(長瀞町)の駅前が、10月24日(土)の夕方だけ竹の灯りに包まれます。地元の商店会がつくる秋祭り「秋の竹瀞物語」は今年が2回目。時間は17時から20時までで、19時45分に河川敷から花火が上がって締めくくります。
結論:地元の商店会が手づくりする「駅前の夜祭り」。18時に全員で乾杯、18時15分から玉入れと子ども向けの竹積み大会、19時45分に花火。帰りは羽生・熊谷方面なら、急げば20:07発、ゆっくりなら20:57発です。

いつ・どこで? 2026年の開催概要
| 名称 | 秋の竹瀞物語2026(第2回) |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月24日(土) |
| 時間 | 17:00〜20:00(キッチンカーや体験ブースは16:00から、準備ができた店から営業) |
| 会場 | 秩父鉄道 上長瀞駅とその周辺 |
| 主催 | はつらつ長瀞商店会 |
| 入場料 | 公式に記載なし。飲食は各店で購入。体験の料金は公式に記載なし |
| 雨天時 | 公式に記載なし。前日〜当日朝に主催者のnoteで確認を |
| 問い合わせ | 「秋の竹瀞物語2026」事務局(担当:清水さん)info@shinlocal.com |
主催者は「内容は変更になる場合がある」としています。最新情報は、このページの下にリンクがある主催者のnoteに出ます。
どんなお祭り? 竹の球体「スターボール」が目印
会場の飾りに使うのは、河川敷の景観を保つために地域で伐った竹です。今年は実行委員が試行錯誤しながら、竹を組んだドーム「スタードーム」をつくりました。昨年も装飾に関わった「かくれんぼ建築設計室」(長瀞町本野上)の協力で、くぎは使わず、竹のしなりと麻ひもだけで組み上げ、竹の杭で補強しています。このドームを2つ合わせた球体が、会場の真ん中に置かれる竹のオブジェ「スターボール」。周りには撮影スポットも設けられます。
主催者が掲げるテーマは「灯すのは、まちの物語。」。竹あかり、秩父音頭、太鼓、花火を、地元の人と長瀞を訪れた人が一緒に楽しむ祭りを目指しています。昼に長瀞を歩いたあと、日が落ちてから竹の灯りの駅前に立ち寄れば、同じ町の違う顔に出会えます。
今年の新企画:18時15分から、赤組・白組に自由に分かれて競う「玉入れ」と、子ども向けの「竹積み大会」(トーナメント制、勝った子には景品あり)。竹積み大会の参加方法は当日会場で確認してください。
何時に何がある? 当日の流れ
- 16:00キッチンカー・体験ブースが順次オープン
準備のできた店から営業開始
- 17:00祭りスタート
開催時間は20時まで
- 18:00来場者全員で乾杯
来場者みんなでグラスを上げます
- 18:15玉入れ・竹積み大会(新企画)
玉入れは全員参加、竹積み大会は子ども向け
- 19:45花火(フィナーレ)
河川敷から打ち上げ
- 20:00終了
昨年も行った秩父音頭の流し踊りにも、今年は力を入れています。祭りに向けて、10月15日には指導者を招いた誰でも参加できる練習会も開かれます。当日は長瀞宝藤会のおはやしに合わせて、来場者も踊りの輪に加われます。踊りを知らなくても、まわりの人の手の動きをまねしているうちに自然と覚えられるのが流し踊りのいいところ。何時から踊るかは公表されていないので、会場のアナウンスを聞いておきましょう。
何が食べられる? 子どもが遊べるものは?
飲食ブースでは、唐揚げ、ラーメン、ホットサンド、抹茶ドリンクなどが並ぶ予定です。協賛する地元の酒蔵「長瀞蔵」による日本酒の振る舞いも予定されています。今年は昨年の様子を踏まえて、飲食店と体験ブースを増やしています。
子ども向けには、竹を使った万華鏡づくり、射的、輪投げなど、地域の有志が手伝うブースがあります。会場を飾る竹と同じ素材で遊べるのが、この祭りらしいところです。
電車で行ける? 帰りの時間は?
会場は上長瀞駅の駅前なので、電車で行くのがいちばん楽です。秩父鉄道には、熊谷駅(JR高崎線・上越新幹線)、寄居駅(東武東上線・JR八高線)、西武秩父駅近くの御花畑駅で乗り換えられます。所要時間は乗り換え案内で確認してください。
夜の上長瀞駅から出る電車は、1時間に1〜2本です。祭りの終了は20時なので、羽生・熊谷方面は急げば20:07発に乗れますが、花火のあとゆっくり向かうなら20:57発が目安になります。行く前に帰りの電車を決めておきましょう。
羽生・熊谷方面(寄居・熊谷で乗り換え)
- 20:07 羽生行き
- 20:57 羽生行き(ゆっくり帰るならこれ)
- 21:41 東行田行き
- 22:32 熊谷行き
秩父・三峰口方面(御花畑で西武線へ)
- 20:07 影森行き
- 20:46 影森行き(ゆっくり帰るならこれ)
- 21:41 影森行き
- 22:26 影森行き
時刻は駅探の上長瀞駅・土曜ダイヤです(羽生方面は2026年9月19日現在、三峰口方面は8月8日現在)。当日は秩父鉄道の運行情報もあわせて確認してください。
注意:駐車場について、主催者からの案内はまだありません(10月15日時点)。電車での来場がおすすめです。車で行く場合は事前に事務局(info@shinlocal.com)へ問い合わせてください。秋の夜の長瀞は川沿いで冷えるので、上着を1枚持っていくのがおすすめです。
昼から長瀞を楽しむなら? おすすめの回り方
祭りは夕方からなので、昼は長瀞の観光地を回ってから上長瀞へ向かうのが効率的です。たとえば、昼過ぎに長瀞駅で降りて岩畳を散策し、時間があれば舟下りに乗る。そのあと長瀞駅から秩父鉄道で1駅乗れば上長瀞駅です。16時の出店オープンに合わせて移動すると、明るいうちに会場の竹の飾りも見られます。舟下りの料金や所要時間は長瀞ライン下りの3社比較にまとめています。
上長瀞駅の近くにある月の石もみじ公園は、長瀞を代表する紅葉の名所です。長瀞町観光協会が9月14日に発表した日程では、2026年のライトアップは11月6日からで、10月24日はまだ始まっていません。紅葉の時期の日程は長瀞紅葉まつり2026で確認できます。
去年はどうだった?
第1回は昨年開かれ、約300人が来場しました。実行委員長で、地域ブランド「WITH RIVER」を手がける清水勇多さんは、かつて地域にあったような小さな祭りとして、住民がゆっくり集える場にしたいと話しています。将来は長瀞駅前や野上駅前など、場所を変えながら続けていきたい考えです。
昨年の来場は約300人と、こぢんまりした規模です。そのぶん、地元の人と同じ輪で乾杯し、同じ花火を見上げられる距離の近さがあります。長瀞に何度も来ている人ほど、いつもと違う楽しみ方として選ぶ価値がある夜です。
よくある質問
Q. 入場は無料ですか?
主催者の案内に入場料の記載はありません。飲食は各店で購入します。体験ブースの料金は公表されていません。
Q. 花火は何時からですか?
19時45分に河川敷から打ち上げられ、祭りのフィナーレになります。
Q. 雨が降ったらどうなりますか?
雨天時の扱いは公表されていません。前日〜当日朝に主催者のnoteを確認するか、事務局(info@shinlocal.com)に問い合わせてください。
Q. 子ども連れでも楽しめますか?
子ども向けの竹積み大会や、竹の万華鏡づくり、射的、輪投げがあります。玉入れは来場者全員が参加できる企画です。
この記事の確認日と情報源
2026年10月15日に、はつらつ長瀞商店会のnote「秋の竹瀞物語2026」(10月5日公開)と、秩父経済新聞の記事(10月13日公開)で内容を確認しました。電車の時刻は駅探の上長瀞駅時刻表(土曜ダイヤ)、月の石もみじ公園のライトアップ日程は長瀞町観光協会の発表(9月14日、9月27日に確認)によります。
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