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埼玉の購入・街ランキング2026 川口市が全4部門で1位

埼玉の購入・街ランキング2026で川口市が全4部門1位になったことを、表彰台と家のイラストで表したアイキャッチ くらし・行政

アットホーム株式会社が2026年10月15日に発表した「アットホーム 購入・街ランキング 埼玉県編」によると、埼玉で売買物件がいちばん見られている街は、今年も川口市でした。

この記事の結論:売買物件の閲覧数で川口市が総合1位、さらにシングル・カップル・ファミリーの3タイプすべてで1位でした。総合2位は川越市、3位は所沢市で、前年2位の越谷市は4位に下がっています。さいたま市では南区と浦和区が総合TOP10に入り、浦和区はシングル向けで3位まで上がりました。

要点まとめ。総合・シングル・カップル・ファミリーの1位はすべて川口市。総合2位川越市、3位所沢市。さいたま市南区は4部門すべてでTOP10、浦和区はシングル3位。朝霞市はカップル向けで39位から9位に上昇。
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総合TOP10は? 川越・所沢が上がり、越谷が4位に

上位5市の顔ぶれは前年と同じで、並び順だけが入れ替わりました。10位以内に新しく入ったのは新座市(11位→8位)だけで、上位はかなり固定されています。

市区町村順位前年
川口市1位1位
川越市2位3位
所沢市3位4位
越谷市4位2位
草加市5位6位
春日部市6位5位
さいたま市南区7位7位
新座市8位11位
熊谷市9位8位
さいたま市浦和区10位10位

総合10位までのうち2つをさいたま市の区が占めます。さいたま市は区ごとに集計されるため、市全体の順位はこの表からはわかりません。

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一人暮らし・二人暮らし・家族向けで違いは?

シングル向け(ワンルーム〜1DK):さいたま市の区が4つ

単身向けは駅近の小さな部屋が中心になるため、ターミナル駅を持つ区が強いタイプです。TOP10にさいたま市の区が4つ入り、浦和区は6位から3位、南区は11位から5位へ上がりました。都内に近い戸田市(埼京線)と蕨市(京浜東北線)も入り、蕨市は16位から9位に上がりました。2市と川口市の通勤や地価の違いは川口・戸田・蕨の住みやすさ比較で比べています。

市区町村順位前年
川口市1位1位
川越市2位3位
さいたま市浦和区3位6位
熊谷市4位7位
さいたま市南区5位11位
さいたま市大宮区6位4位
草加市7位8位
戸田市8位9位
蕨市9位16位
さいたま市北区10位5位

カップル向け(1LDK〜2DK):入れ替わりがいちばん激しい

順位の動きが最も大きかったのがこのタイプです。所沢市が6位から2位へ上がったほか、富士見市(20位→6位)と朝霞市(39位→9位)が一気に上位へ入りました。反対に、前年2位だった浦和区は10位まで下がっています。

市区町村順位前年
川口市1位1位
所沢市2位6位
川越市3位5位
草加市4位9位
越谷市5位3位
富士見市6位20位
さいたま市南区7位4位
上尾市8位15位
朝霞市9位39位
さいたま市浦和区10位2位

ファミリー向け(2LDK以上):総合とほぼ同じ顔ぶれ

上位5市は総合と同じで、並び順だけが違います。所沢市が2位、越谷市が3位。広めの住まいを探す層では、大型商業施設や公園がそろう郊外の市が上位を占めました。

市区町村順位前年
川口市1位1位
所沢市2位4位
越谷市3位2位
川越市4位3位
草加市5位6位
春日部市6位5位
さいたま市南区7位7位
新座市8位10位
熊谷市9位8位
上尾市10位9位

前年から大きく順位を上げた街

  • 朝霞市:カップル向け 39位→9位
  • 富士見市:カップル向け 20位→6位
  • 蕨市:シングル向け 16位→9位
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さいたま市の区は何位?

TOP10に入った区を4つの部門でまとめました。「圏外」は10位以内に入っていないことを表します。

区総合シングルカップルファミリー
南区7位5位7位7位
浦和区10位3位10位圏外
大宮区圏外6位圏外圏外
北区圏外10位圏外圏外

4部門すべてでTOP10に入ったのは、武蔵浦和駅と南浦和駅があり埼京線・京浜東北線・武蔵野線が使える南区だけです。浦和区は単身向けで強い一方、ファミリー向けでは圏外でした。区ごとの人口や特徴はさいたま市10区ランキングで比べられます。

上位の街が見られる理由は?

上位4市はいずれも人口34万〜61万人の大きな市です。川口市はJR京浜東北線、川越市は東武東上線・西武新宿線・JR川越線、所沢市は西武池袋線・西武新宿線、越谷市はJR武蔵野線と東武スカイツリーラインと、どこも都内へ乗り換えなしか1回で出られる路線を持っています。イオンレイクタウン(越谷市)のような大型商業施設や、川口駅周辺の再開発によるマンション供給など、買い物や住まいの選択肢が多い点も共通しています。

賃貸ランキングや過去の結果とは何が違う?

川口市の1位は今年が初めてではありません。アットホームの過去の発表では、2023年と2024年(いずれも1〜12月の集計)でも購入の総合1位は川口市でした。集計期間が1年間から夏の3か月間に変わっても、首位は動いていません。

2026年4月発表の賃貸版(2025年12月〜2026年2月の集計)も1位は川口市でしたが、2位は越谷市、3位は川越市。購入版で4位の越谷市が賃貸では2位で、借りる人と買う人で注目される街に違いが見えます。

このランキングで「住みやすさ」はわかる?

注意:このランキングは「不動産情報サイト アットホーム」の売買物件ページが見られた回数(PV数)の順位です。実際に売れた件数や価格、住みやすさの評価の順位ではありません。物件数が多い街ほど見られる回数も増えやすい点も踏まえて読んでください。

住む街を決めるなら、価格相場や通勤時間もあわせて比べたいところです。埼玉の住みやすい街ランキングや人口が増えた街・減った街ランキングも参考にしてください。

調査の概要

発表アットホーム株式会社(2026年10月15日)
集計対象「不動産情報サイト アットホーム」の売買居住用物件で、物件詳細ページのPV数が多い市区町村
集計期間2026年6月1日〜8月31日(前年は2025年の同じ期間)
タイプシングル(ワンルーム・1K・1DK)、カップル(1LDK・2K・2DK)、ファミリー(2LDK以上)
出典PR TIMES「アットホーム 購入・街ランキング 埼玉県編」

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