国営武蔵丘陵森林公園(滑川町・熊谷市)の「スターライトイルミネーション」は、2026年は12月12日(土)・13日(日)、19日(土)・20日(日)、24日(木)〜27日(日)の8日間。点灯は16時〜20時30分で、雨の日は中止です。参加は無料で、入園料(高校生以上450円・65歳以上210円・中学生以下無料、現金のみ)と駐車料金(普通車700円)がかかります。今年はクリスマス後の26日・27日の週末まで続くのが例年との違いです。
森林公園の夜は、ふだん入れない時間帯の広い園内に、木々や花壇を照らす光が点々と続きます。都心の駅前イルミネーションのような密度ではなく、暗い森の中を歩きながら光を見つけていく感覚に近いのが特徴です。10月の「森のハロウィンナイト」、11月の「紅葉見ナイト」と続く「光と森のStory」の最終章として、約55万球のイルミネーションとカラーライトアップが中央口エリアを照らします。

2026年の開催日は?例年と何が違う?
公園の公式サイトのイベントページで、2026年の開催日が出ています。
| 年 | 開催日 | 日数 | 点灯時間 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 12月12日(土)・13日(日)、19日(土)・20日(日)、24日(木)〜27日(日) | 8日 | 16:00〜20:30 |
| 2025年 | 12月13日(土)・14日(日)、20日(土)〜25日(木) | 8日 | 16:00〜20:30(最終入園20:00) |
| 2024年 | 12月13日(金)〜15日(日)、20日(金)〜25日(水) | 予定9日(うち14日は中止) | 16:00〜20:00(最終入園19:30) |
| 2023年 | 12月8日(金)〜10日(日)、15日(金)〜17日(日)、22日(金)〜25日(月) | 10日 | 16:00〜20:00(最終入園19:30) |
これまでは25日のクリスマスで終わっていましたが、2026年は26日(土)・27日(日)まで続きます。一方、昨年まであった「20日ごろからの平日の連続開催」はなく、平日に行けるのは24日(木)・25日(金)の2日だけです。週末に行くなら選べる日が増え、平日の夜に行きたい人にはクリスマスの2日間しかない、という組み方になりました。
料金はいくら?
| イベント参加 | 無料 |
|---|---|
| 入園料 | 高校生以上450円、65歳以上210円、中学生以下無料(現金のみ)。当日の再入園は無料 |
| 駐車料金 | 普通車700円、二輪車250円 |
| 夜間シャトルバス | 有料。2026年の時刻と運賃は準備中(2025年は大人300円・小学生150円) |
家族で車で行く場合、大人2人と中学生以下の子どもなら、入園料900円と駐車料金700円で合計1,600円です。障がい者手帳を持っている人は、手帳の提示で本人と介助者1人の入園料、駐車料金が免除になります。
どこが光る?見どころは?
夜に開くのは中央口から植物園までのエリアです。針葉樹園には森の妖精モーリーたちの街「NUTS VILLE(ナッツビル)」が現れ、クリスマスマーケットの様子が光で描かれます。12月のカエデ園は多くの葉が落ちたあとで、カラーライトアップで幹や枝の形が浮かび上がります。
アート展示:草月流の空間インスタレーション、地元の滑川中学校美術部が作ったオーナメント(ボタニカルカフェのサンルーム)、大妻嵐山中学校・高等学校美術部の行灯やオブジェ、灯篭アートが並びます。モーリーキャッスルショーと植物園の演出の時刻は、10月21日時点で「準備中」です。昨年はショーが約15分で20分おき、植物園の演出が約5分で15分おきでした。
車で行く?電車で行く?
車の場合、16時以降に開いているのは中央口だけです。南口・西口・北口は16時で閉まるので、昼から来ている人は中央口の駐車場へ車を移すよう案内されています(移動のときに各ゲートで再入園券をもらい、レシートを見せます)。中央口の駐車場は普通車260台。土日祝に混みそうなときだけ南口駐車場(545台)を臨時に開け、中央口まで無料シャトルバスを16時から走らせます。空き状況は公式サイトの「リアルタイム情報」で見られます。
電車の場合は、東武東上線の森林公園駅北口(交番前)から中央口まで有料の夜間シャトルバスが出ます。中央口へ行くほかの公共交通はありません。公園は道路の混雑を予想していて、シャトルバスの利用を勧めています。時刻表は準備中なので、12月に入ったら公式サイトで確かめてください。昼に路線バスやタクシーで来た人は、公園の外は暗くて危ないので、園内を歩いて中央口エリアへ移動するよう案内されています。
雨天中止 当日14時に公式サイトの「お知らせ」で知らせます。2024年には電気設備の緊急点検で12月14日が中止になったこともあったので、出かける日は午後に確認を。
注意 演出のため足元が暗い場所があります。照明やオブジェには触らないこと(やけど・破損のおそれ)。夜間は園内に自転車で入れません。丘陵地の夜は冷えるので、手袋や帽子、カイロがあると長くいられます。
食事やトイレは?ペットは?
夜間開園中も、中央口売店(16:00〜20:20、ラストオーダー20:00)とボタニカルカフェ(16:00〜20:00、ラストオーダー19:30、授乳室あり)が開いています。支払いはどちらも現金のみです。温かい飲み物で一息つける場所があるのは、冬の夜の散策ではありがたいところです。
ペットは同伴同意書を書けば一緒に入れます。リードは伸び縮みしない1.5メートル以内のものを使い、手を離さないこと。南口からの無料シャトルバスにはケージに入れた状態でしか乗れないので、車で来る人もケージを用意しておくと安心です。
よくある質問
昼に入園していれば、そのまま夜も見られる?
見られます。イベント日の開園時間は9時30分〜20時30分です。ただし16時以降は中央口〜植物園エリアだけになるので、車は中央口駐車場へ移動してください。
平日に行ける日は?
12月24日(木)と25日(金)の2日だけです。ほかの6日は土日です。
子どもは無料?
中学生以下は入園無料です。夜間シャトルバスの子ども運賃は2026年分が準備中で、2025年は小学生150円でした。
紅葉見ナイト(11月14日〜29日)と秋の見頃は森林公園の紅葉2026、県内のほかのイルミネーションは埼玉のイルミネーション2026-2027、12月5日から毎日開く東武動物公園のウインターイルミ、クリスマスの催しは埼玉のクリスマスマーケット2026もどうぞ。
出典:国営武蔵丘陵森林公園 公式サイト(イベント「光と森のStory最終章 スターライトイルミネーション」、利用料金)、一般財団法人公園財団のプレスリリース(2024年12月13日、2025年12月3日)、2023年の公園の案内資料。確認日:2026年10月21日


