蕨市の秋の恒例行事「中仙道武州蕨宿 宿場まつり」が、2026年も11月3日(火・文化の日)に旧中山道で開かれます。第43回の今年は、時間が9時30分から17時までで、雨天決行です。会場周辺は9時から17時30分まで交通規制があります。今年のタイトルは「祝・片品村・ふれあい交流協定締結30周年記念」に決まりました。
開催の概要
| 日時 | 2026年11月3日(火・文化の日)9:30〜17:00 |
|---|---|
| 会場 | 旧中山道(北町交番〜中央ポケットパーク) |
| 雨天 | 雨天決行(プログラムの変更あり) |
| 交通規制 | 9:00〜17:30 |
| 主催 | 宿場まつり実行委員会(事務局:蕨市観光協会) |
| 問い合わせ | 蕨市観光協会(048-434-5601、10時〜16時。水・土・日・祝は休み) |
どんなお祭り?
蕨宿は、江戸時代に江戸・日本橋から数えて中山道の2番目の宿場町として栄えました。宿場まつりは1984年(昭和59年)に始まり、旧中山道の木戸から木戸まで約1kmの区間を舞台に、イベント広場やフリーマーケット、屋台が並びます。合言葉は「きてみて・みてみて・やってみて」で、見るだけでなく参加して楽しめるお祭りです。
織姫・宿場小町の「道中大行列」
お祭りの華は、江戸時代の衣装をまとった一行が旧中山道を歩く「織姫道中大行列」です。1861年(文久元年)に皇女和宮が将軍徳川家茂のもとへ嫁ぐ途中、蕨宿で休んだ御輿入れの行列を再現したのが始まりです。蕨が織物の町として発展したことから、行列の中心は「織姫」と「宿場小町」です。
昨年(第42回)の主な催し
実行委員会の公式サイトによると、昨年は次のような催しがありました。
- 織姫・宿場小町の道中パレード、サンバパレード
- 阿波踊り(天水連関東支部)
- 神輿渡御(100人を超える担ぎ手)
- 双子広場のキッズエリア、ハンドメイド作家が体験を用意する「やってみて広場」
- フリーマーケット、キッチンカー
- 名物の手打ちそばの実演販売(毎回午前中に売り切れ)
- 蕨市立歴史民俗資料館分館での双子織の機織り体験
- 消防署の協力による消火器体験
今年の見どころ
- 双子広場ステージが2年ぶりに復活:昨年は会場の手配ができず休止していました。今年は北町の特設ステージで、ダンスや演奏などが披露されます
- 蕨市役所の敷地にキッチンカー:9時30分から17時まで、市役所敷地内にキッチンカーが並ぶ予定です(募集は5台)
- 中学生ボランティア:蕨市内の3つの中学校の生徒が、双子広場のゲームコーナーの手伝いなどで運営に参加します
今年のプログラムや出演者は、実行委員会の公式サイトで順次発表されます。
アクセスと交通規制
会場の旧中山道は、JR京浜東北線の蕨駅の西側にあります。当日は9時から17時30分まで会場周辺で交通規制があり、蕨市のコミュニティバスは迂回ルートで運行します。迂回ルートは実行委員会の公式サイトで案内されています。
来場者向けの駐車場の案内はありません。公共交通機関や徒歩、自転車で行くのが安心です。
よくある質問
雨の場合はどうなりますか。
雨天決行です。天候によってプログラムが変わる場合があります。双子広場ステージは、悪天候の場合に実行委員会の判断で中止になることがあります。
同じ日にほかのイベントはありますか。
11月3日は、入間航空祭や桶川市民まつりなども開かれます。埼玉の11月イベント2026にまとめています。
この記事の確認日
2026年9月27日に、中仙道武州蕨宿 宿場まつり実行委員会の公式サイト(開催概要、実行委員会からのお知らせ、各種募集要項、第42回の報告)と蕨市観光協会のイベント案内で確認しました。当日のプログラムが発表されたら、この記事を更新します。


