結論:さいたま市岩槻人形博物館の特別企画展「辻村寿三郎〜人形曼陀羅 REVIVAL〜」は12月6日(日)までです。NHKの人形劇『新八犬伝』『真田十勇士』の人形で知られる人形作家・辻村寿三郎(1933〜2023年)の、没後初の大回顧展。観覧料は一般500円ですが、着物で来館すると無料になります。月曜休館(11月23日は開館)、9時〜17時です。
1970年代のNHK人形劇で注目された作家の人形が、人形のまち・岩槻に集まっています。広島県三次市のアトリエジュサブロー・辻村寿三郎人形館などのコレクションから、初期の作品から晩年の大作までを並べた展覧会です。

どんな作品が見られる?
博物館が紹介している主な作品は、『新八犬伝』の「伏姫」(1973年)、『真田十勇士』の真田幸村と真田昌幸(1975年)、『夜叉ヶ池』の「白雪」(1979〜1980年頃)。さらに、関東で初めて展示される「麒麟獅子廓の寿」(2009年)と、晩年の大作「マリー・アントワネット」(2014年)も並びます。
人形劇世代には「伏姫」と真田親子:当時テレビで見ていた人は、半世紀ぶりに実物の人形と向き合うことになります。晩年の「マリー・アントワネット」までを見比べると、作風がどう変わっていったかもたどれます。
料金と、着物で無料の条件は?
| 区分 | 観覧料 | 団体(20名以上) |
|---|---|---|
| 一般 | 500円 | 350円 |
| 高校生・大学生・65歳以上 | 250円 | 150円 |
| 小学生・中学生 | 150円 | 100円 |
会期中に着物で来館した人は観覧料が無料です。障害のある人と介護者1名は半額。観覧した人には、オリジナルステッカーが先着・数量限定でもらえます(第2弾は11月1日から)。
残りの会期でいつ行く?
10月22日時点で、会期は残り約1か月半です。月曜日は休館ですが、11月23日(月・祝)は開館します。最後の週末は12月5日(土)・6日(日)。最終週末(12月5日・6日)を避けたい人は、11月中の平日も選べます。
- 11/1(日)二代目辻村寿三郎さんのトークショー&人形舞・サイン会
トークショー(各回50名・抽選)の申込は10月5日で締め切り済みで、今から参加はできません。サイン会(11時30分・15時)は申込不要で、館内ショップで買った対象商品が対象。ステッカー第2弾の配布もこの日から。
- 11/23(月・祝)月曜だが開館
- 12/6(日)最終日
行き方と駐車場は?
| 場所 | さいたま市岩槻人形博物館(さいたま市岩槻区本町6-1-1) |
|---|---|
| 電車 | 東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅から徒歩約10分 |
| 車 | 東北道 岩槻ICから約12分 |
| 駐車場 | 普通車28台・車いす用2台 |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
駐車場は28台と多くないので、週末は電車が確実です。野田線は11月21日にダイヤ改正があります(野田線ダイヤ改正の記事)。
よくある質問
浴衣や着物風の服でも無料?
博物館の案内は「着物で来館」とだけ書かれています。どこまでが対象かは、博物館(048-749-0222)に確認してください。
子どもでも楽しめる?
小中学生の観覧料は150円(20名以上の団体は100円)です。
出典:さいたま市「特別企画展 辻村寿三郎〜人形曼陀羅 REVIVAL〜」(2026年8月27日発表)。確認日:2026年10月22日


