入間市狭山台一丁目102の公園用地に、スーパーのベルクと、その屋上に広がる公園が一体になった施設ができます。入間市が2025年10月に事業者を決め、2026年3月30日に基本協定を結びました。完成・開業は2028年3月末の予定です。都市公園の中に大型スーパーを誘致するのは本州で初めてと市は発表しています。
計画の概要
| 事業名 | 狭山台地区近隣公園パークPFI事業 |
|---|---|
| 場所 | 入間市狭山台一丁目102 |
| 面積 | 約2.15ha |
| 提案名 | Harmony hills Park(公園の名前はネーミングライツで決める予定) |
| 事業者 | 入間狭山台つながりパートナーズ(代表:大和リース、構成:ベルク、ケイ・ワン) |
| スーパー | ベルク |
| 駐車場 | 約180台 |
| 工事 | 2026年1月〜2028年1月(予定) |
| 開業 | 2028年3月末(予定) |
どんな施設になるのか
建物:スーパーとドラッグストアなど
建物にはベルクのほか、ドラッグストア、100円ショップ、カフェが入る計画です。入間市は、年間の利用者を約120万人と見込んでいます。
屋上:芝生広場とジョギングコース
建物の屋上は「立体都市公園」として公園になります。人工芝の広場(約1,000㎡)、ジョギングコース(約3,500㎡)、ウッドデッキのテラスが計画されています。
地上の公園
建物のまわりの地上部分には、遊具、バスケットボールコート、散歩コース、生き物が集まる湿地、雨水をためるレインガーデンを整備します。災害のときには一時避難場所としても使えるようにします。
なぜ公園にスーパーができるのか
この土地は、公園として使うための用地でした。地域からは「スーパーが欲しい」「公園も欲しい」という声があり、市は2つの制度を組み合わせて両方をかなえることにしました。
- パークPFI:民間の事業者が公園に店などを建て、その収益で公園の整備や管理も行う制度
- 立体都市公園制度:建物の屋上などを都市公園として扱える制度。これにより、店の建物を建てても公園の広さを確保できる
これまでの経過
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2025年3月 | 事業者の公募を開始 |
| 2025年10月8日 | 選定委員会の審査で事業者を選定 |
| 2025年10月21日 | 入間市が選定結果を発表 |
| 2025年11月27日 | 公募設置等計画を認定 |
| 2026年3月30日 | 基本協定を締結 |
| 2028年3月末 | 完成・開業(予定) |
よくある質問
入間市狭山台にできるスーパーはどこですか。
ベルクです。ドラッグストア、100円ショップ、カフェも入る計画です。
いつオープンしますか。
2028年3月末の予定です。
場所はどこですか。
入間市狭山台一丁目102の公園用地(約2.15ha)です。
問い合わせ先は。
入間市都市計画課(04-2964-1111、内線3316・3317)です。
この記事の確認日
2026年9月28日に、入間市の事業者選定・基本協定締結のお知らせと、入間市のプレスリリース(2025年10月21日)で確認しました。施設の内容は事業者の提案時点のもので、今後変わることがあります。


