結論:小鹿野町の「鉄砲祭り」(飯田八幡神社例大祭)は、2026年は12月12日(土)・13日(日)に開かれます。いちばんの見どころは、参道の両側から銃火が放たれる中を2頭の神馬が石段を駆け上がる「お立ち神事」で、昨年(2025年)は日曜日の16時からでした(移住サイト、るるぶ&moreとも同じ)。2026年の時間割はまだ発表されていません。会場は飯田八幡神社(小鹿野町飯田2756)で、無料の臨時駐車場が約200台あります。
鉄砲祭りは、埼玉県の無形民俗文化財「飯田八幡神社の祭り」(1987年指定)として知られる秩父地方の冬祭りです。毎年12月の第2日曜日とその前日の土曜日に開かれ、秩父夜祭(12月2日・3日)の翌週にあたります。銃声と煙の中を馬が駆け上がる光景は、ほかの祭りではまず見られません。

2日間の流れは?(2025年の例)
2026年の時間割は発表前なので、小鹿野町の移住サイトに載った2025年のスケジュールを参考に紹介します。移住サイトには、ちらしに載った行事予定から変更があったのでサイト上の予定を参考にしてほしい、という注記があり、歌舞伎は進行状況で時間が変わる場合があるとも書かれていました。
- 14:00宮参り
- 14:30笠鉾・屋台の曳き廻し
- 16:00三番叟の上演
- 19:30歌舞伎の上演
- 10:00祭典・神楽の上演(終日)
- 11:30三番叟の上演
- 12:00歌舞伎の上演
- 14:30火縄銃の演武
- 15:30大名行列
- 16:00お立ち神事(銃火奉納)
祭りのいちばんの見どころ。
- 17:00御輿渡御、笠鉾・屋台の曳き廻し
- 17:30神幸祭(川瀬神事)
- 19:00煙火の奉納
お立ち神事ってどんなもの?
参道の両脇から銃火が奉納される中、2頭の御神馬が社殿へ続く石段を一気に駆け上がります。「2頭の御神馬」という描写は小鹿野町の移住サイトによるものです。るるぶ&moreによると、「鉄砲祭り」という名前は、参道の両側で撃たれる空砲の中を神馬が社殿へ駆け上がる「お立ち」の神事に由来します。
土曜日の夜と日曜日の昼には、小鹿野歌舞伎のサイトによると、地区の子どもや大人が奉納する地芝居(歌舞伎)も上演されます。小鹿野は「歌舞伎のまち」として知られ、11月の小鹿野歌舞伎・郷土芸能祭に続いて、地元の芝居を見られる機会です。
どうやって行く?
| 会場 | 飯田八幡神社(小鹿野町飯田2756) |
|---|---|
| バス① | 西武秩父駅から小鹿野線「栗尾」行きで「栗尾」下車、徒歩約10分 |
| バス② | 西武秩父駅から小鹿野線「小鹿野車庫」行きで「小鹿野役場」下車、志賀坂線「坂本」行きに乗り換えて「飯田八幡」下車、徒歩約5分 |
| 車 | 関越道 花園ICから約1時間30分(るるぶ&moreの目安)。臨時駐車場は無料で約200台 |
注意 小鹿野歌舞伎のサイトは、志賀坂線は本数が少ないので時刻を確認するよう呼びかけています。お立ち神事のあとは夕方から夜まで行事が続くので、帰りのバスの時刻も先に調べておきましょう。12月の山あいは日が落ちると冷え込みます。銃火の音はかなり大きいので、小さな子どもと見るときは少し離れた場所から見るのが安心です。
よくある質問
2026年の時間割はいつわかる?
小鹿野歌舞伎のサイトは「公演情報詳細は分かり次第掲載」としています。発表されたら、この記事も更新します。
問い合わせ先は?
小鹿野両神観光協会(0494-79-1100)です。
12月の秩父の祭りは秩父夜祭2026、12月のほかの行事は埼玉の12月イベント2026にまとめています。
出典:小鹿野歌舞伎ホームページ(2026年10月18日更新)、秩父地域おもてなし観光公社「小鹿野の鉄砲祭り」、小鹿野町移住サイト(2025年のスケジュール)、埼玉県「県指定無形民俗文化財」一覧、るるぶ&more。確認日:2026年10月22日


