



©斬々舞 @twitter
食パンの袋を留めている、あの小さなプラスチックの留め具。名前は「バッグクロージャー」といい、国内でつくっているのは埼玉県川口市の会社です。漫画『ださくないたま!』第2回では、「埼玉は影が薄い」というイメージに、このバッグクロージャーで反撃します。
漫画のあらすじ
「不良が多い」「ベッドタウン」「田舎」「影が薄い」「名所が思いつかない」「電車がすぐ止まる」――埼玉へのイメージが次々と並べられるなか、主人公が切り出したのが「埼玉だけがつくり出せる、人類に欠かせないアイテム」。それが食パンの袋の留め具でした。さらに「埼玉は快晴の日数が日本一」という意外な一面も飛び出します。
バッグクロージャーとは
パンなどの袋の口を留めるプラスチック製の留め具です。つくっているのはクイック・ロック・ジャパン株式会社で、本社は川口市元郷にあります。もとはアメリカ・ワシントン州ヤキマで1954年に生まれた製品で、日本ではこの会社が製造を担っています。国内で製造している唯一のメーカーとして紹介されることが多く、日本経済新聞(2019年)は国内シェアを約9割と伝えています。
袋の口を留めるほかに、漫画のように電源コードの目印にしたり、ゴミ袋の口を留めたりと、家のなかで再利用している人も多いアイテムです。
埼玉は快晴の日数が日本一
漫画に出てくる「快晴日数日本一」は、埼玉県も広報誌で紹介しています。2009年から2018年までの10年間の快晴日数の合計が567日で、全国でいちばん多かったとしています。冬に晴れの日が続く、関東平野の内陸らしい気候です。
よくある質問
Q. 食パンの袋の留め具の名前は?
A. 「バッグクロージャー」です。製造しているクイック・ロック・ジャパンの本社は埼玉県川口市にあります。
Q. 埼玉の快晴日数は本当に日本一?
A. 埼玉県の広報誌では、2009〜2018年の10年間の快晴日数の合計567日が日本一と紹介されています。


