越谷花火大会2027の日程は、10月8日の時点でまだ発表されていません。2019年以降の開催日はすべて7月の最終土曜で、この並びどおりなら2027年は7月31日(土)になります。会場は越谷駅東口から歩いて10分ほどの、葛西用水と元荒川のほとりです。
2026年は7月25日(土)に予定どおり開かれ、19時ごろのオープニングセレモニーに続いて19時10分ごろから、スターマインを中心に約5,000発を打ち上げる予定で開かれました。終了は20時30分の予定で、21時までと告知されていた2023年と2025年より30分早くなっています。観覧料の告知はなく、チケットが要るのは協賛席だけです。駐車場はなく、電車か徒歩、自転車で行く花火大会です。

どんな花火大会?
会場は越谷市中央市民会館の東側、葛西用水と元荒川にはさまれた細長い土手「中土手(なかどて)」の一帯です。越谷は昔から「水郷こしがや」と呼ばれてきた水の多い町で、この大会も水辺から打ち上げるのが特徴です。越谷市観光協会の告知でも、水辺から打ち上げるスターマイン中心の約5,000発が見どころとして挙げられています。
数万発クラスの大きな大会と比べると発数は控えめですが、そのぶん打ち上げ場所が近く、駅から歩いてすぐの街なかで、頭の上で開く花火と川面に映る光を一緒に味わえます。市役所の脇には夕方から屋台が並び、駅から屋台、屋台から土手へと歩いて回れる、街なかの夏祭りの雰囲気があります。
2027年はいつ?過去の開催日から予想
新型コロナの影響で2020年から2022年は開かれず、2023年に4年ぶりに再開しました。再開後の4回と、その前の2019年の開催日は次のとおりです。
| 年 | 開催日 | 時間(告知) |
|---|---|---|
| 2019年 | 7月27日(土) | 19:00〜21:00 |
| 2023年 | 7月29日(土) | 19:00〜21:00 |
| 2024年 | 7月27日(土) | 19:00〜 |
| 2025年 | 7月26日(土) | 19:00〜21:00 |
| 2026年 | 7月25日(土) | 19:00〜20:30 |
2023年の7月29日はその月の第5土曜で、第4土曜ではなく「最終土曜」で決まっていると読めます。2027年の7月の土曜は3日・10日・17日・24日・31日なので、最終土曜は31日です。あくまで過去の並びからの見込みで、正式な日程は越谷市観光協会の発表を待ってください。2026年の開催のお知らせは3月31日に観光協会のサイトに出ていたので、2027年も春ごろが目安になりそうです。
何時に着けばいい?当日の時間割
2026年の当日は、15時に開催を知らせる空砲を1回鳴らす段取りでした。17時に周辺の道路で交通規制が始まり、同時に屋台も営業を始めます。花火は19時ごろのオープニングセレモニーに続いて、19時10分ごろから上がる予定でした。協賛席の受付は17時30分からの予定、自転車の臨時駐輪場は16時からです。20時になると平和橋からの出入りと、新宮前橋からの中土手への入場ができなくなり、20時30分に打ち上げと屋台が終わります。交通規制が解けるのは21時30分です。
中土手で座って見たいなら、屋台が開く17時ごろに着いて場所を決め、食べ物を買ってから戻るくらいの余裕がほしいところです。ただし17時より前に歩道や車道に置いたシートは、安全のため撤去されます。通路や橋の上、避難経路でも場所取りや座り込みはできません。シートの広さは1人あたり90cm×60cmが目安とされていて、4人家族なら約1.8m×1.2mです。立って少し見られればいい人は、19時ごろに駅に着いても打ち上げ開始には間に合います。
どこで見る?中土手エリアの入場制限に注意
いちばん花火に近いのが中土手エリアで、観光協会の会場マップでは、市役所の東側にかかる平和橋と、北側の新宮前橋から入る形です。毎年人が増えていることから、2026年は混み具合によって入場を止める運用になりました。入場制限が始まると、平和橋からも新宮前橋からも入れず、出ることだけができます。
気をつけたいのは、制限中にいったん外へ出ると、制限が解けるまで戻れないことです。トイレや買い物で中土手を出るつもりなら、制限が始まる前に済ませておきましょう。中土手には仮設トイレが置かれます。また20時を過ぎると平和橋は使えなくなり、帰りは北の新宮前橋の方へ抜けることになります。駅までの距離が少し延びるので、小さな子どもや高齢の家族と一緒なら、橋の近くで見て早めに動ける位置を選ぶのも手です。
中土手は自転車やベビーカーを含めて乗り物で入ったり止めたりできず、ベビーカーは折りたたむよう求められています。
有料席はある?協賛席のしくみ
チケットを買って入る一般向けの有料席はありません。その代わり、協賛金を出した人が入れる「協賛席エリア」があります。2026年は1口30,000円で、1口につき6人まで入れる招待券が1枚届く仕組みでした。受付は7月14日(火)17時まで。当日は招待券と引き換えにリストバンドを6本受け取り、腕に着けて入ります。シートや食べ物は用意されず、いすの持ち込みもできません。荒天で中止になっても返金はありません。
屋台・トイレ・自転車はどこ?
- 屋台:越谷市役所の北側と西側。17時から20時30分まで
- トイレ:市役所と越谷駅周辺の公衆トイレ・仮設トイレのほか、中土手にも仮設トイレ。トイレットペーパーは数に限りがあるため、ティッシュの持参が呼びかけられています
- 自転車:市役所の南側駐車場が臨時駐輪場になり、16時から使えます。入口は市役所中央通り沿い。16時前は設営のため待つことがあります
- ごみ:市役所や駅の周りにごみステーションが置かれます
車で行ける?交通規制と駐車場
主催者が用意する駐車場はなく、協賛席の案内でも車での来場は控えるよう書かれています。2026年は17時から21時30分まで会場周辺で交通規制があり、市役所の西側と北側は15時からと早めでした。2026年からは東越谷1丁目・2丁目と元荒川沿いの車道も規制に加わり、市役所前と越谷2丁目のコインパーキングは規制区域の中に入ります。近くに止めて歩くつもりでも、夕方には出し入れができなくなると考えておいた方が安全です。
電車なら東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の越谷駅で降り、東口から歩いて約10分です。帰りは駅が混むので、交通系ICカードは行きのうちにチャージしておくと改札で慌てません。
雨の日や中止はどう決まる?
小雨なら決行、荒天なら中止で、別の日への順延はありません。2026年は、前日の17時までに実行委員会で協議して中止かどうかを決め、当日の「開催」「中止」は越谷市観光協会のサイトのお知らせで発表する形でした。会場には雨宿りできる場所が少ないので、空模様が怪しい日は傘より雨がっぱが動きやすいでしょう。
よくある質問
ペットは連れて行ける?
協賛席の注意事項に「会場内へのペットの連れ込みは遠慮」とあります。中土手など一般のエリアについては公式に記載がありませんが、人で足元が見えないほど混むので、置いていくのが無難です。
会場でスマホはつながる?
人が多く、電波がつながりにくくなる可能性があると主催者が案内しています。家族や友人とは、着く前にわかりやすい待ち合わせ場所を決めておきましょう。
問い合わせ先は?
一般社団法人越谷市観光協会(048-971-9002、9時〜17時、水曜と年末年始の12月29日〜1月3日は休み。祝日の水曜は開館)です。
ほかの花火大会は?
秋にも花火大会があります。10月31日(土)の刀水橋花火大会や11月21日(土)の小江戸川越花火大会、越谷から近い三郷市の三郷花火大会をまとめています。越谷の秋の行事では、10月18日(日)の越谷市民まつりもあります。
情報の出どころと確認日
2026年の内容は、越谷市観光協会の「令和8年度越谷花火大会」開催のお知らせと当日の開催のお知らせ、同ページの会場マップ、セレモニーと打ち上げの時刻は越谷市の広報こしがや2026年7月号(5ページ)で、10月8日に確認しました。2019年と2023〜2025年の日程・時間は、観光協会と越谷市の当時の告知を伝える記事で確認しています。2027年の日程が発表されたら、この記事を書き換えます。


