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和紙の里ひがしちちぶ|東秩父の紙すき体験と料金

東秩父村の道の駅 和紙の里の紙すき体験。はがき10枚1,500円、受付は15時まで おでかけ・イベント

東秩父村の「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」では、ユネスコ無形文化遺産の細川紙を生んだ土地で、はがきや色紙の紙すき体験ができます。料金ははがき10枚1,500円、色紙2枚1,400円など。体験の受付は15時までで、内容や人数によっては電話での予約が必要です。乾かす工程があるため、作った和紙はその場では持ち帰れず、後日の引き取りか有料での送付になります。

体験のほかに、茅葺きの紙すき家屋がある日本庭園、手打ちそば、名物おやきの食堂、地元のみかんや野菜が並ぶ直売所がひとつの敷地にまとまっていて、半日あればゆっくり回れます。東武東上線の小川町駅からイーグルバスで約15分。土日のドライブで立ち寄るのにも、電車とバスで出かけるのにもちょうどいい場所です。

和紙の里ひがしちちぶの半日モデルコースと紙すき体験の料金。10時到着・紙すき体験(受付15時まで)、12時 手打ち蕎麦すきふね、13時 紙すき家屋と文化伝習館、14時 直売所(水曜定休)。料金ははがき10枚1,500円、色紙2枚1,400円、丸色紙2枚1,300円、ミニタペストリー2枚1,500円、楮紙無地1枚600円・模様入り1,500円(10名以上の団体向け)、大河原和紙1枚1,000円。作った和紙は後日受け取り
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和紙の里ってどんな場所?

東秩父村は、隣の小川町とともに手すき和紙の産地として知られ、この地で漉かれる「細川紙」は2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。和紙の里は、その和紙づくりを見て、触れて、体験できる村の施設で、道の駅も兼ねています。

敷地のいちばんの見どころは、中庭の日本庭園にある細川紙の紙すき家屋です。江戸時代後期に建てられた紙すきの家を移築・復原したもので、県の有形民俗文化財に指定されています。茅葺き屋根の下、土間から中を見学でき、昔の人がどんな場所で紙を漉いていたのかがよくわかります。村の暮らしを紹介する「文化伝習館 ふるさと」(入館無料、10時〜15時)では、和紙や竹縄づくりの道具、昔の農具、郷土ゆかりの武士が奉納した刀などが展示されています。

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紙すき体験の料金は?何が作れる?

体験は、紙すき工房「つきがわ」で行います。和紙を漉くための水槽「漉き舟(すきふね)」の前で、木枠を揺すって紙の繊維を広げていく、和紙づくりの基本の作業を体験できます。料金は作るものによって変わります。

作るもの料金メモ
はがき10枚1セット 1,500円一人で気軽に作るなら定番
色紙2枚1セット 1,400円寄せ書きや作品づくりに
丸色紙2枚1セット 1,300円―
ミニタペストリー2枚1セット 1,500円飾れる大きさ
楮紙 無地1枚 600円要予約。10名以上の団体向け
楮紙 模様入り1枚 1,500円要予約。10名以上の団体向け
大河原和紙1枚 1,000円要予約

料金は和紙の里の公式サイトに掲載されているものです。気をつけたいのは、作った和紙はその場で持ち帰れないこと。乾かす工程があるため、後日の引き取りか、有料での送付になります。旅先の記念に作る場合は、送ってもらうつもりで申し込むと安心です。

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予約はいる?何時に着けばいい?

楮紙や大河原和紙は予約制で、楮紙は10名以上の団体向けです。村の観光サイトでは「15名以内なら予約不要」と案内されていますが、道の駅の公式サイトは「体験内容や人数により電話での予約が必要」としています。少人数でも、行く前に一度電話で確かめておくと確実です。団体予約の受付状況は公式サイトで公開されているので、あわせて確認しておきましょう(和紙の里事務所 0493-82-1468)。体験そのものの所要時間は公式サイトに書かれていません。作るものによって変わる可能性もあるので、電話の際に聞いておくと、その後の予定が立てやすくなります。

体験の受付は15時までです。施設全体の営業時間は9時〜16時なので、午後遅くに着くと体験も食事も慌ただしくなります。ゆっくり回るなら、午前中に着いて体験を先に済ませ、昼にそばを食べてから庭園と直売所を回る流れがおすすめです。たとえば10時に着いて体験、12時にすきふねでそば、13時に紙すき家屋と文化伝習館、14時台に直売所とおみやげ、という組み立てなら、15時で閉まるそば店や伝習館にも間に合います。

何を食べる?おみやげは?

お昼は二つの店から選べます。手打ちそばの「すきふね」は10時〜15時の営業で、ざるそば950円、天ぷら付きは1,350円。もりうどんは850円です。もう一つの里ごはん「おごっつぉ」(施設の営業時間は9時〜16時)では、具だくさんの名物おやきや、地粉を使った手打ちうどんが食べられます。

そばを自分で打ちたいなら、槻川のほとりにある「蕎麦打ち道場 おてなみ」で体験もできます。ただし5人前で1組、1日1組限定で、1週間前までの電話予約が必要。土日・祝日は休みなので、平日に仲間と行く人向けです(そば打ち5人1セット7,500円、うどん打ち7,000円、いずれも天ぷら付き)。

おみやげは、和紙製品の「かみわざ」と、JA埼玉中央の農産物直売所「とれたて」へ。はがきや便箋、折り紙などの和紙製品のほか、直売所には旬の野菜や特産のみかん、原木しいたけなどが並びます。直売所は水曜定休なので、平日に行くなら曜日に注意してください。秋は東秩父のみかんの季節で、みかん狩りの情報は埼玉のみかん狩り2026にまとめています。

行き方と駐車場は?

電車なら東武東上線の小川町駅から、イーグルバスの「白石車庫・和紙の里行き」で約15分、「和紙の里」で降ります。秩父鉄道・JR八高線・東武東上線の寄居駅からも、イーグルバスの「和紙の里行き」で約15分です。山あいの路線なので、帰りのバスの時刻はイーグルバスの時刻表で先に調べておきましょう。

車なら関越自動車道の嵐山小川インターから約15分、花園インターから約20分です。道の駅の駐車場は、一般車、二輪車、大型車、自転車で区画が分かれています。路線バスのロータリーには一般車は入れないので、案内に従って自分の車の区画に停めてください。

11月は小川町とあわせて

和紙の里から小川町駅まではバスで15分ほどです。11月の小川町では「和紙フェス月間」が開かれ、28日の「おがわ和紙の市」や紅葉ハイキングがあります。和紙の市も15時までなので、紙すきを午前に済ませ、昼すぎのバスで小川町へ移ると、東秩父で紙を漉き、小川町で和紙の市をのぞく一日が組めます。詳しくは小川町の和紙イベント2026を参考にしてください。

よくある質問

子どもでも紙すき体験できますか?

年齢の制限は公式サイトに書かれていません。小さな子と行く場合は、事前に電話で相談してください。

休みの日はありますか?

道の駅全体の休館日は公式サイトのトップに書かれていません。和紙製造所は年末年始が休みです。直売所は水曜定休、そば打ち道場は土日・祝日と年末年始が休みです。

問い合わせ先はどこですか?

紙すき体験は和紙の里事務所(0493-82-1468)、道の駅全般はトータルサポートセンター(0493-82-1710)です。住所は秩父郡東秩父村大字御堂441。最新の情報は和紙の里の公式サイトで確認できます。

ほかの手づくり体験も比べたいなら、埼玉の手づくり体験10選で料金と予約の要否をまとめています。

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