伊奈町の埼玉自動車大学校で、学園祭とクルマのイベントを一緒に開く「埼自大祭・オートジャンボリー2026」が10月31日(土)・11月1日(日)に開かれます。屋外のグラウンドに2000年式までの旧車が並び、白バイやパトカー、自衛隊の車両、消防車も展示されます。整備士を育てる学校のイベントなので、車好きの大人も、はたらく車が好きな子どもも楽しめます。一般の来場者用の駐車場はないので、電車とバスで行く計画を立てておきましょう。
結論(10月13日時点)
旧車を見るなら10時〜15時の間に。旧車が会場を出ていく「退場走行」は14時30分からの予定なので、走る姿も見たい人は昼すぎに着くのがおすすめです。最寄りはニューシャトルの丸山駅で、駅から歩いて3分。体育館の催しは土足禁止なのでスリッパを持っていきましょう。入場料は学校の告知に記載がなく、ウォーカープラスでは入場無料と掲載されています。

どんな車が見られる?
いちばんの見どころは、一般の車好きが自分の車を持ち込む「ヒストリックカー展示」です。出展できるのは2000年(平成12年)式までに登録された車で、両日あわせて70台。屋外グラウンドに到着した順に並び、仲間どうしで並べたい場合は同じタイミングで入場するよう案内されています。出展者は朝8時30分〜9時40分に入場し、事故防止のため途中で出ることはできないので、10時から14時30分の退場走行が始まるまでは、並んだままの姿を見られます。
学校は出展車に厳しい条件をつけていて、不正改造車や保安基準に合わない車、ボディを改造した車、警察車両仕様や霊柩車などの特装車は出展できません。当日の検査で整備主任者が「整備士養成校にふさわしくない」と判断した車も退場になり、昨年は不正改造で30台以上の入場を断ったと学校は書いています。学校が「整備士養成校・国の認証工場での開催のため」と説明しているとおり、整備の目が入ったうえでの展示です。
このほか学校の告知では、スーパーカーやレーシングカー、カスタムカーの展示、埼玉県警の白バイとパトカー、陸上自衛隊の車両と消防自動車の展示、自動ブレーキやはたらく車の体験試乗、カースタント走行とエクストリーム走行、パーツや工具、2輪の小物の販売、吹奏楽やダンス、チアリーディング、バンド演奏が予定されています(内容は変わる場合があります)。
何時に行けばいい?
- 8:30〜9:40旧車が続々と到着
出展車の入場時間(一般の来場時間は告知に記載なし)。
- 10:00展示スタート
旧車をひと回り。試乗や体験は早めの時間がおすすめです(混雑は予想)。
- 昼ごろ体育館のステージや物販へ
体育館は土足禁止・撮影禁止。スリッパを忘れずに。
- 14:30〜旧車の退場走行(予定)
並んでいた車が音を立てて動き出す時間。15時に展示終了。
学園祭の催しや走行のプログラムの細かな時間は、10月13日時点で学校のサイトに出ていません。
駐車場はある?電車とバスでの行き方
学校は「一般来場者用の駐車場はありません」と告知していて、公共交通機関で来るよう呼びかけています。自転車とバイクの駐輪場はありますが、台数が多いと停められないことがあるそうです。
| 会場 | 埼玉自動車大学校(北足立郡伊奈町小室1123) |
|---|---|
| ニューシャトル | 丸山駅から徒歩3分(大宮駅から約15分) |
| バス(上尾駅から) | JR高崎線 上尾駅東口から伊奈町役場行きで「丸山」下車、またはがんセンター行きで終点下車(どちらも約15分) |
| バス(蓮田駅から) | JR宇都宮線 蓮田駅西口から上尾駅行きかがんセンター行きで「丸山駅」下車(約15分) |
| 駐車場 | 一般来場者用はなし。駐輪場あり(台数に限り) |
| 入場料 | 学校の告知に記載なし(ウォーカープラスでは入場無料と掲載) |
大宮駅からニューシャトルに乗れば、途中の鉄道博物館駅を過ぎて15分ほどで丸山駅に着きます。電車好きの子どもと一緒なら、行きか帰りに鉄道博物館に寄る1日もつくれます。
あわせて寄るなら:伊奈町のバラ園
丸山駅からニューシャトルで終点の内宿駅まで行くと、歩いて10分ほどで町制施行記念公園のバラ園です。町の案内では秋の見頃は10月下旬から11月中旬で、秋は入園無料です。バラ園は9時に開くので、午前にバラ園を歩いてから昼すぎにオートジャンボリーへ移り、14時30分の退場走行を見る回り方ができます。ただし町は10月6日の時点で「9月の長雨の影響もあり、少し遅れて」いると伝えているので、町が発表する開花状況を確かめてから出かけてください。詳しくは伊奈町のバラ園の記事と埼玉の秋バラ名所にまとめています。
よくある質問
自分の旧車を展示したい。
2026年のヒストリックカー出展の募集はすでに締め切られています。2026年分の募集は9月1日に学校のサイトで告知されたので、来年出したい人は夏の終わりごろから学校のサイトを見ておくと安心です。
子ども連れでも楽しめる?
白バイやパトカー、陸上自衛隊の車両、消防自動車の展示があり、自動ブレーキやはたらく車の体験試乗も予定されています。体験試乗の年齢などの条件は告知に記載がないので、当日会場で確かめてください。
雨の日はどうなる?
出展要項で「雨天決行」と書かれているのはヒストリックカーの展示です。走行のプログラムなどほかの催しの雨天時の扱いは、学校の告知に記載がありません。
問い合わせ先は。
埼玉自動車大学校(048-723-5522)です。ヒストリックカーの出展については、学校が専用のメールアドレスで受け付けていて、電話では受けていません。
この記事の確認日
2026年10月13日に、埼玉自動車大学校の告知「埼自大祭・オートジャンボリー開催」(9月1日)、ヒストリックカー出展車両募集のページと出展要項(PDF)、アクセスのページ、伊奈町のバラ園(町制施行記念公園)のページ(10月6日更新)で確認しました。入場料は学校の告知に記載がなく、ウォーカープラスの掲載によります。内容は変更される場合があります。

