さいたま市桜区に新型観光バス「いすゞガーラ」市販1号車が9月から運行開始
国際興業株式会社が、いすゞ自動車の大型観光バス「ガーラ」(一部改良モデル)を2台導入し、2026年9月より順次運行を開始します。そのうち1台が配置されるのが、さいたま市桜区の観光さいたま営業所。しかも導入車両の1台は、メーカーの市販1号車として業界に先駆けて納入されたものです。
市販1号車がさいたまと板橋へ
今回の導入概要は以下のとおりです。
- 導入車両:いすゞ 大型観光バス 新型「ガーラ」(ハイデッカー/60人乗り)2台
- 導入場所:観光板橋営業所(東京都板橋区)、観光さいたま営業所(埼玉県さいたま市桜区)に各1台
- 運行開始時期:2026年9月より順次運行開始予定
2台のうち1台は、メーカーの市販1号車として業界に先駆けて納入された車両です。さいたま市桜区の営業所に最新鋭の観光バスが配置されるというのは、県内から出発する旅行やツアーを利用する人にとってうれしい話題です。
新型「ガーラ」3つの安心・快適ポイント
① 最新の安全システムで危険を回避
見通しの悪い交差点の通過時や高速道路での車線変更時など、運転士の死角となりやすい方向から接近する歩行者や車両を、センサーとカメラが検知して運転士に警告します。さらに、ドライバーの急病等に対応する非常ブレーキシステム(ドライバー異常時対応システム)も搭載され、多重の安全システムが乗客の安全を守ります。
② 滑らかで静かな乗り心地
最新型の自動変速システムにより、変速時の不快な揺れやショックが大幅に軽減されました。走行中の静粛性も高まり、会話や車窓の景色をゆったり楽しめる車内環境を実現しています。
③ 上質で落ち着いた車内空間
内装のデザインを一新し、肌触りが良く環境にも配慮されたシート素材を採用。機能的な座席まわりの装備と清潔感のあるデザインにより、長距離の移動でも疲れにくい空間に仕上げられています。
搭載されている先進安全機能を詳しく
出会い頭警報
見通しの悪い交差点等で、交差道路から接近する車両や歩行者を検知。出会い頭の事故や、右左折時の死角での接触事故などを抑制します。
左折巻き込み警報
死角になりやすい車両左側面の歩行者や自転車などを検知し、左折時の巻き込み事故防止に寄与します。
車線変更警報
走行中の車線変更時に、隣接レーンの後方から接近する車両を検知。運転士に危険を知らせ、安全な車線変更をサポートします。
埼玉から出発する旅がもっと快適に
国際興業は埼玉県南部で路線バスを走らせていることでもおなじみの会社です。観光さいたま営業所が桜区にあることから、県内発着の貸切バスやツアーで新型「ガーラ」に乗る機会もありそうです。
家族旅行や、学校・地域の団体旅行など、バス移動は同行者と時間を共有できるのが魅力。静かで揺れの少ない車内なら、移動時間そのものを楽しめそうです。


