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埼玉県羽生市や幸手市の魅力がぎゅっと詰まった「あふ食堂」で開催!香り広がる埼玉食材フェアを体験しよう

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埼玉ニュース&トピックス

首都圏の食を支える埼玉県の魅力が、今まさに霞が関で花開いています!
2025年7月7日(月)から18日(金)までの期間限定で、農林水産省「あふ食堂」ほか全6拠点8店舗にて、埼玉県産のハーブや卵、あい鴨を使った特別メニューが登場中!

埼玉食材フェア、注目は“香り”!

今回のフェアの主役は、香り高い埼玉県産ハーブたち。
羽生市にあるハーブ専門ファーム「ポタジェガーデン」から直送されたフレッシュなハーブは、バジルやローズマリー、タイムなど料理の香りを引き立てる名脇役。

さらに、埼玉県産のブランド卵「大和餌卵」、幸手市の老舗「浜田商店」のあい鴨肉を使用した料理も登場し、“香り・旨み・彩り”すべてが揃った埼玉の魅力を味わうことができます。

おすすめメニューを一挙紹介!

● ポタジェガーデンハーブ使用 サルシッチャと「のらぼう菜」のレモンパスタ

店内仕込みのサルシッチャに地元のハーブを加え、「のらぼう菜」で彩りを添えた一皿。
レモンの酸味が夏の食欲をそそります。

● フレッシュバジルと香り豚生ハムのモッツァレラトマトソースパスタ

爽やかなバジルの香りに、とろけるモッツァレラと埼玉ブランド「香り豚」の生ハムが絶妙マッチ!
トマトソースの濃厚さとさっぱり感がちょうどいいバランスです。

● 大和餌卵のビーフシチューオムライス

濃厚な卵のコクと、手間暇かけたビーフシチューがマッチ。
食堂とは思えない満足感を味わえる一皿です。

● あい鴨の和風キーマカレー

旨みがぎゅっと詰まった鴨肉と、だし香るスパイスが絶妙に融合。
食べ応え満点ながら、やさしい味わいでどこかほっとする一皿。

● あい鴨胸肉低温ロースト〜みかん香るソース〜

低温ローストでしっとり仕上げた鴨肉に、爽やかなみかんソース。
コクと甘みのハーモニーが新しい鴨の楽しみ方を提案します。

埼玉の生産者にも注目!

● ポタジェガーデン(羽生市)

ハーブ一筋40年以上。年間を通してミントやバジル、チコリなど多彩な種類を育てるハーブ専門農園。
「埼玉GAP認証」も取得しており、安全・安心なハーブを提供しています。

● セイメイファーム

自家配合の飼料で育てるこだわりの鶏卵「大和餌卵」は、黄身のコクと濃さが特徴。料理人からの評価も高く、家庭用にも人気です。

● 浜田商店(幸手市)

昭和34年創業のあい鴨専門店。自然豊かな環境で育てられたあい鴨は柔らかく旨味も濃厚。
燻製や加工品も揃う、埼玉自慢の逸品です。

『あふ食堂』ってどんなところ?

農林水産省の地下にある『あふ食堂』は、国産・環境配慮・被災地応援をテーマにした、今注目の官庁食堂。
誰でも入館可能(12~13時の職員ランチタイムは混雑)で、全国各地の旬の味を週替わりで楽しめます。

「あふ」は農業(Agriculture)・林業(Forestry)・漁業(Fisheries)・食品(Food)に由来。さらに「会ふ」「和ふ」「餐ふ」という日本語の意味も込められた、“人と食をつなぐ場所”なのです。

▶公式ホームページはこちら

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食でつながる、埼玉の未来

埼玉県は、深谷ねぎや狭山茶だけでなく、香り高いハーブやブランド卵、あい鴨など多彩な食材の宝庫です。
そして今、その魅力を霞が関でリアルに味わえる絶好のチャンス。
農業課題にもデジタルで挑む、未来志向の埼玉県を、ぜひ“食”を通じて感じてみてください。

このフェアで味わえるのは、ただの「ご当地メニュー」ではありません。
生産者の想いと風土がぎゅっと詰まった、一皿一皿が“埼玉への旅”になるような体験です。

首都圏で働くあなたにこそ食べてほしい、埼玉の本気。
この夏は「あふ食堂」で、美味しさと香りの冒険を!

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