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春日部市で話題!「カードの鎧」の大凧が舞う、春日部大凧あげ祭りに地元企業が初参加

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埼玉ニュース&トピックス

5月5日(月・祝)、埼玉県春日部市の伝統行事「春日部大凧あげ祭り」に、トレーディングカード用サプライメーカーとして注目の株式会社サニーデイマーケットが初参加!なんと今回は、同社ブランド「カードの鎧」の名にちなんだ巨大な「鎧」文字の凧を春日部の空に揚げるという、見逃せない体験型イベントが開催されます。

“鎧”の文字がインパクト抜群!縦3.1mの大凧が空へ

今回の目玉は、ブランドシンボルである「鎧」の漢字が堂々と描かれた巨大な和紙の凧。
そのサイズはなんと縦3.1m、横2.4m!素材にはユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統の細川紙を使用しており、まさに日本の技とブランドの情熱が融合した逸品です。

骨組みは竹を使い、看板職人が手描きで仕上げた凧絵は、まるで芸術品のような美しさ。会場ではお客様と一緒に凧を揚げる体験もできるということで、家族や友人と訪れて思い出作りにぴったりです。

「見る」から「一緒に揚げる」へ。地域とつながる新しい祭り体験

体験イベントは、5月5日(月・祝)午前10時より、「春日部大凧あげ祭り」会場内「下若組エリア」にて開催されます。
参加希望者は当日9時半までに受付を済ませ、鎧の凧の前に集合を!なお、事前参加希望は公式X(旧Twitter)のDMでも受付中です。

凧をただ見上げるだけじゃもったいない!“一緒に揚げる”という参加型イベントは、春日部大凧あげ祭りの新しい楽しみ方として注目を集めそうです。

地元・春日部から生まれた「カードの鎧」が、地域文化とつながる

「カードの鎧」は、トレーディングカードの収納や保護に特化したサプライブランドとして、多くのコアファンに支持されています。その生まれ故郷こそが埼玉県春日部市

地元企業である株式会社サニーデイマーケットは、単なる製品提供にとどまらず、“地域と共に育つブランド”を目指し、今回の協賛を通じて地域文化へのリスペクトと未来へのつながりを形にしました。

代表の想いが込もった大凧。「育ててもらった地元に恩返し」

代表取締役の鈴木俊介さんは次のようにコメントしています。

当社は、日頃からお客様との“距離の近いものづくり”を大切にしており、自社ブランド「カードの鎧」もそうした交流の中から育てていただきました。
今回、春日部大凧あげ祭りという伝統行事に参加できることをとても嬉しく思います。
ただ凧を揚げるだけでなく、お客様と一緒に揚げられることは、私たちにとっても特別な体験です。

今後は、市内での親子向け交流イベントなども企画中とのこと。「カードの鎧」を通じて、世代や地域を越えたつながりがどんどん広がっていきそうですね。

公式情報・参加受付はこちらから

サニーデイマーケット公式サイト:

春日部の空に舞う「鎧」の大凧。見るだけじゃもったいない、一緒に揚げて思い出をつくる体験をぜひどうぞ!

家族連れやカードゲームファンだけでなく、地域のお祭りに参加してみたい人にもおすすめのイベントです。春日部の空の下、新たな絆が生まれる瞬間に立ち会ってみませんか?

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