2023年5月23日（火）さいたま市文化センターにおいて、元北海道日本ハムファイターズ斎藤佑樹氏と、森士（元浦和学院野球部監督）のトークショーが開催されます。
斎藤佑樹氏は、早稲田実業3年時の2006年、夏の甲子園に出場し全国制覇、早稲田大学卒業後に北海道日本ハムファイターズへ入団、現在は株式会社斎藤佑樹を設立して、野球を通じた幅広い活動をしております。
森士は、元浦和学院野球部監督として甲子園出場22回、2013年には全国優勝、19名のプロ野球選手を輩出するとともに、現在は同校の副校長を務め、高校野球の解説やNPO法人を通じて地域の子供たちの教育・指導者の育成へ取り組んでおります。
当日は、野球というスポーツで繋がる二人が「新たな挑戦～継続力・常勝育成論～」をテーマに、参加者の皆様、それぞれが歩む人生の中で「新たな挑戦」をする時にお役立てていただけるノウハウやヒントも盛りだくさんとなります。
お申込み詳細につきましては、下記ホームページより
斎藤佑樹氏
・株式会社 斎藤佑樹 代表取締役
・元北海道日本ハムファイターズ
・元早稲田実業学校高等部野球部
・1988年6月6日生まれ。群馬県太田市出身。
早稲田実業学校高等部3年時の2006年、夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。
早稲田大学入学後も輝かしい成績を残し、数々の栄冠を獲得。アマチュア球界No.1右腕として2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。
ルーキーイヤーから6勝をマークし、プロ2年目の2012年には開幕投手も務めた。2021年10月に引退を発表。引退後の12月に自らの会社・株式会社斎藤佑樹を発表した。
森士氏
・浦和学院高等学校野球部前監督
・NPO法人ファイアーレッズメディカルスポーツクラブ理事長
・1983年 埼玉県立上尾高等学校卒
・1987年 東洋大学卒
・2017年 早稲田大学大学院 社会人修士課程修了。
・1991年（27歳）、浦和学院高等学校野球部 監督 就任。
・翌年甲子園初采配となる第64回選抜高等学校野球大会でベスト4に。
監督生活30年間で、春夏合わせて甲子園出場22回、2013年には全国優勝、19名のプロ野球選手を輩出。現在は同校の副校長を務める。
2022年4月からは、スポーツ・学習・医療の体制を整備し、地域の小学生・中学生を対象としたスクールを運営するとともに、教育実習型で指導者の育成も並行して行っている。
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