海のない埼玉に、まさかの“黒潮の海”が出現!?
そんな驚きと癒しが詰まった新感覚アクアリウム施設が、観光地・川越にグランドオープンしました。
その名も『アクアパーク川越』。
2025年4月25日にグランドオープンを迎えたこの施設は、天然の黒潮海水を使った水槽展示や多種多様な魚類・爬虫類・両生類とのふれあい体験ができる、まったく新しい都市型アクアリウムなんです。
“黒潮の海”が埼玉・川越に!海水魚が泳ぐ本格アクアリウム
この施設の一番の目玉は、なんといっても東京都・八丈島近海の黒潮から採取した本物の天然海水を使った水槽展示。関東内陸部では珍しく、100種類・1万匹以上の生き物たちが泳ぐ姿は圧巻です。
展示されている海の生き物たちは見ているだけでも癒し効果抜群。たとえば…
- あの有名なカクレクマノミ
- 砂からぴょこんと顔を出すチンアナゴ
- 水鉄砲で虫を撃ち落とすテッポウウオ
- まるっとしたフォルムがかわいいダンゴウオ
見て・ふれて・癒される!ふれあい体験が充実の新名所
屋上には「アヒルのふれあいテラス」があり、白くて小さなコールダックとふれあえる癒し空間が広がります。
子どもたちはもちろん、大人もつい笑顔になってしまうこの体験は家族連れにもカップルにもおすすめ。
さらに、屋上では鯉やカメへのエサやり体験もできるので、ただ「見る」だけでなく「ふれる」「つながる」体験がたくさん。
4階エリアでは爬虫類・両生類との出会いも!
4月のグランドオープンで公開された4階の展示エリアには、5.4mの大型淡水水槽が登場。
カラフルで個性豊かな淡水魚たちが泳ぐ様子を間近に観察できます。
ここでは魚だけでなく、爬虫類や両生類も多数展示。
ミズオオトカゲやパンサーカメレオン、アルダブラゾウガメなど、ちょっと珍しい生き物にも出会えます。
一部ふれあいも可能で、まるで“生き物たちの楽園”のような空間です。
SNS映え間違いなし!かわいいスイーツ&インフルエンサーコラボも
『アクアリウムカフェ』では、人気の「イクミママのどうぶつドーナツ」や「いきものクッキー」など、動物をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツが楽しめます。
観光で歩き疲れた体を癒す休憩スポットとしてもぴったりです。
さらに、施設内では生き物系YouTuberやインスタグラマーとのコラボイベントも多数開催。
生き物好きにはたまらない、“推し”と出会えるチャンスがあるかもしれません!
川越観光とセットで楽しめる!駅チカ&商店街ど真ん中
アクアパーク川越は、JR川越線・東武東上線「川越駅」、または西武新宿線「本川越駅」から徒歩5分という好立地。
観光客でにぎわう「クレアモール商店街」内にあるので、小江戸の街並み散策と合わせて気軽に立ち寄れるのが魅力です。
施設情報まとめ
- 施設名:アクアパーク川越
- 住所:埼玉県川越市新富町2-11-8 HAMAYA BLD.
- 営業時間:平日 11:00~19:00/土日祝 10:00~20:00
- 入場料:大人 2,000円、小学生以下 1,000円、3歳以下 無料
- 公式サイト:https://gaia-ent.co.jp/aquapark/
- Instagram:@aquapark_kawagoe
- X(旧Twitter):@aquaparkkawagoe
おわりに
魚、爬虫類、両生類と、ここでしか出会えない生き物たちが待つ『アクアパーク川越』。
埼玉で“本物の海”を感じられる非日常体験が、あなたを待っています。
ゴールデンウィークや週末のおでかけに、ぜひ足を運んでみてください!