地域で子どもたちを支える、越谷アルファーズの素敵な取り組み
埼玉県越谷市を拠点とするプロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」が、市内小学校の1・2年生全児童を対象に、オリジナル自由帳を6,000冊寄贈するという、心温まるプロジェクトを実施しました。この活動は、未来を担う子どもたちの笑顔と健やかな成長を願い、地域への想いを形にしたもの。今回の寄贈は、越谷アルファーズのパートナー企業である株式会社曙運輸とパシフィックシステム株式会社の協力によって実現しました。
「自由帳寄贈プロジェクト」の詳細
このプロジェクトは、越谷アルファーズとパートナー企業が連携し、越谷市内の小学校1年生と2年生それぞれに3,000冊ずつ、合計で6,000冊ものオリジナル自由帳を寄贈するというスケールの大きいもの。
1年生には株式会社曙運輸、2年生にはパシフィックシステム株式会社が、それぞれ自由帳を提供しました。
- 小学校1年生(全児童):オリジナル自由帳3,000冊(株式会社曙運輸より)
- 小学校2年生(全児童):オリジナル自由帳3,000冊(パシフィックシステム株式会社より)
子どもたちへのメッセージ~自由帳に込めた願い
越谷アルファーズとパートナー企業は「未来を担う子どもたちの笑顔と健やかな成長のために、私たちもできることから地域に貢献したい」と語っています。
このオリジナル自由帳が、子どもたち一人ひとりの夢や思いを自由に描き、かけがえのない思い出を紡ぐ一冊となってほしい――そんな想いが詰まっています。
地域の企業とプロスポーツチームが一体となり、子どもたちへ贈るプレゼント。こうした活動は、越谷市の「地域で子どもを育てる」という温かい風土を感じさせてくれます。
寄贈式の様子と越谷市の反応
寄贈式当日は、感謝状贈呈式も行われ、地域を代表して企業に感謝の気持ちが贈られました。保護者や先生方からも「子どもたちがとても喜んでいる」「学校生活の思い出作りにピッタリ」といった声が届いています。
地域に根付くプロバスケチーム「越谷アルファーズ」とは?
越谷アルファーズは、地元・越谷市を拠点に活動するプロバスケットボールチームで、スポーツを通じて地域社会との絆を深めるさまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。今回の自由帳寄贈プロジェクトもその一環であり、今後も「夢と元気を届ける存在」として期待が高まっています。
パートナー企業の社会貢献も光る!
今回寄贈を行った株式会社曙運輸とパシフィックシステム株式会社は、越谷市に根差した企業として、地元の子どもたちや教育現場を積極的にサポート。こうした企業の温かいまなざしが、地域の活力を育んでいます。
地域ぐるみで子どもたちを応援しよう!
このようなプロジェクトは、地域全体で子どもたちの成長を見守り、応援する気運を高めてくれます。越谷アルファーズとパートナー企業の取り組みは、「地域の未来を一緒に創っていく」ための素敵なロールモデルですね。
今後もこうした地域密着の活動がさらに広がり、越谷市がますます元気な街になっていくことに期待したいです!
▼問い合わせ先
越谷市教育委員会 学校教育部 学校管理課
電話:048-963-9282
公式情報:越谷市公式ホームページ