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小川町の魅力が詰まった新名所!道の駅おがわまちが“食×工芸”体験型パークとしてリニューアル

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埼玉ニュース&トピックス

埼玉県小川町にある「道の駅おがわまち」が、2025年5月30日(金)に待望のリニューアルオープンを迎えます!
再整備のテーマは、「手漉き和紙と有機の里」。豊かな自然と伝統文化が息づく小川町で、“食”と“工芸”を一度に楽しめる体験型パークとして生まれ変わりました。

小川町の想いと恵みがつながる場所へ

「道の駅おがわまち」は、小川和紙や酒造など地場産業で知られる小川町の文化と食の魅力を凝縮したスポット。今回のリニューアルでは、「産業地域振興施設」と「伝統工芸施設」の2大施設を中心に、体験型のアクティビティも大幅強化。
地元農産物や特産品が並ぶマーケットに、有機野菜や発酵食品を使ったレストラン、さらに紙漉き体験もできる工芸エリアまで、家族みんなで1日中楽しめる施設として大注目です。

ここだけの逸品がずらり!「産業地域振興施設」

新設された物販エリアでは、地元小川町や埼玉県内外の選りすぐりの食材や商品が大集合!中でも目玉となるのが、オリジナル土産品やご当地グルメ。
埼玉の老舗「ヤマキ醸造」の醤油を使った「けんぴとみたらし おがわ庵」の団子や、深谷ねぎを贅沢に使った「ベーカリーおがわっ子」のパンなど、埼玉の味がぎゅっと詰まった商品が楽しめます。

さらに、レストラン「里山ごはん食堂」では、約140席の開放的な空間で、有機野菜や発酵食品など地元食材をたっぷり味わえるメニューが充実。
身体にも心にもやさしいランチタイムを楽しんでください。

和紙のふるさとで伝統にふれる「伝統工芸施設」

1990年開館の「埼玉伝統工芸会館」が、今回のリニューアルで「伝統工芸施設」として再登場!
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「細川紙」や、小川和紙の紙漉き体験ができる工房、伝統工芸品の展示が充実し、子どもから大人まで楽しめる学びの場に。
キッズルームや授乳室も完備されており、家族連れでも安心です。

遊びと癒やしのアクティビティが満載!

隣接する関連施設では、電動自転車やトゥクトゥク、キックボードのレンタルを実施中。
さらに「ふれあい広場」では、ふわふわドームやコンビネーション遊具で子どもたちが思いっきり遊べます。槻川へ続く遊歩道の整備も完了し、川辺の自然散策もおすすめ。

将来的には、槻川を活用したバーベキュー場の開設も予定されており、地域全体を楽しめる観光拠点としての進化にも注目です!

注目イベント&オープン情報

  • 5月29日(木) メディア向け内覧会/町民限定プレオープン
  • 5月30日(金) リニューアルオープン(10時式典/11時開場)

施設概要

  • 所在地:埼玉県比企郡小川町大字小川1220-1
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 駐車台数:計206台(普通車186台、大型車9台ほか)
  • 公式サイト:https://michinoeki-ogawamachi.com/

都心から電車で約90分、週末のお出かけにぴったりの「道の駅おがわまち」。
小川町ならではの食と文化が一体となった体験型スポットで、あなただけの特別な時間をぜひお楽しみください!

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