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埼玉県新座市に“リアルな物流体験”ができる革新ショールーム「JTTC TOKYO」誕生!最新機器を間近で体感

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埼玉ニュース&トピックス

物流の“今”と“未来”をリアルに体感できる場所が埼玉県新座市に登場!
株式会社ジャロックが2025年5月23日(金)、物流機器の体験型ショールーム「JTTC TOKYO」を新座市中野の大型物流施設「Landport新座」内に移転し、グランドオープンします。

物流現場そのものを見学できる、日本でも珍しいショールーム

これまでの物流ショールームの常識を覆す体験型施設として誕生した「JTTC TOKYO」。単なる展示ではなく、実際に稼働中の物流機器を現場で“働く人と一緒に”見学できるのが最大の特徴です。

これまで、物流機器の導入を検討する企業の多くが「本当に現場で活用できるのか」「導入後のイメージがつかない」といった悩みを抱えていました。そんな声に応えるかたちで生まれたのが、体験重視の実機見学型ショールーム「JTTC TOKYO」です。

「JTTC TOKYO」とは?—業界から高評価のジャロックが手がける体験施設

JTTCとは「Jaroc Technical Training Center」の略で、ジャロックが誇る最新物流ソリューションの拠点です。2019年に初開設されて以来、のべ638社・1,918名が訪問。トヨタやアマゾンといった名だたる企業からも注目されています。

ショールームの見どころはここ!稼働中の注目ソリューションも見学可能

移転先となる「Landport新座」は最新鋭の物流拠点。その一角にオープンするJTTC TOKYOでは、以下のような最新物流機器を“リアルに動いている状態”で体験できます。

  • タナTSumU(R)×ハイピックランナー(R):省スペースと効率を兼ね備えた保管・ピッキングシステム
  • シャトルランナー(R):高密度保管と高速搬送を実現
  • キャリーランナーNEO:柔軟なルート搬送が可能な次世代型搬送車
  • リフト&ドライブ:作業負担を軽減しつつ高効率化
  • スライダーロール(TM):省力化に最適なローラー移載システム
  • ドックコミュニケーションシステム:トラックバースでのミスや待機時間を削減

現場で稼働する様子を直接見学できる機会はほとんどなく、導入前の不安を解消したい企業担当者にはまさにぴったりの施設です。

見学は完全予約制!無料で体験できるのも魅力

見学は平日10:00~16:00で、完全予約制・無料で利用できます。オープン初日は混雑が予想されるため、早めの予約がおすすめです。

▼WEB予約フォームはこちら:
https://www.jaroc.com/about_us/showroom/form
※電話予約も可能:0120-70-3810(平日09:00~18:00)

アクセス情報も要チェック

  • 住所:埼玉県新座市中野1丁目13-5(Landport新座2F)
  • アクセス:
    • 東武東上線「みずほ台駅(西口)」より車で約11分
    • JR武蔵野線「新座駅(北口)」より車で約12分
    • 関越道「所沢IC(上り出口)」より車で約7分

※駐車場の台数には限りがあります。車での来場時には予約時に申告をお忘れなく。

物流に関わるすべての人へ。課題解決のヒントがここにある

「JTTC TOKYO」は、ただの展示ではありません。現場目線での課題解決にこだわった提案と体験が詰まった、未来型ショールームです。物流の合理化や省人化を目指す方、設備導入を検討している方は、この機会にぜひ現地で“体感”してみてはいかがでしょうか。

見て・触れて・納得できる。
そんなショールームが埼玉県新座市に誕生しました。

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