水辺からつながる新ブランドメッセージが誕生!
みなさん、こんにちは! 埼玉県越谷市からワクワクが広がる新しいブランドメッセージ「水遊都市KOSHIGAYA」が誕生しました。越谷市には5本の一級河川が流れ、自然が広がる美しい水辺と都会の利便性が見事に調和しています。そんな越谷ならではの魅力を活かすため、今回新たにロゴマークとステートメントが策定され、そのお披露目セレモニーが開催されました。越谷市にゆかりのあるクリエイティブ・ディレクター三寺雅人さんや、埼玉県出身の芸人・パーマ大佐さんも登場し、会場は大いに盛り上がったそうです!
「水遊都市KOSHIGAYA」ってどんなコンセプト?
「水遊都市KOSHIGAYA」というフレーズには、水辺を中心として日常の中にワクワクを見つけながら暮らしていけるまちを表現したいという思いが込められています。実際に越谷市には、川やレイクタウンの水辺を活かしたレジャーやイベントが数多く存在します。地域コミュニティも活発で、市民の方々が水辺を拠点に新しい出会いやつながりを楽しめる環境が整っています。
ステートメントには「5本の1級河川が流れる越谷市だからこそ育まれた水と自然の魅力、そしてそこから生まれる人のつながり」が盛り込まれており、まさに水辺を遊び場にするように暮らすイメージが伝わってきます。市内外の人に「このまち楽しそう!」と思ってもらえるようなブランドメッセージに仕上がっているんですよ。
カラフルで楽しいロゴマークに注目!
今回発表されたブランドロゴは、まさに「水遊びの楽しさ」が視覚的に表現されています。越谷市の特徴である川やレイクタウンの水辺、多彩な花や野鳥が集まる自然の豊かさ、人々のつながりが心地よい雰囲気がぎゅっと詰まったデザインです。
このロゴは、市内だけでなく、市民の皆さんがさまざまな場面で活用できるとのこと。イベントやマルシェのチラシ、ポスターや冊子などにロゴを入れることで、「水遊都市KOSHIGAYA」の魅力を一緒に発信していくことができます。市民みんなでこのブランドメッセージを盛り上げていける仕組みが素敵ですね。
パーマ大佐が熱唱する「水遊都市伝説」動画も必見!
セレモニーでは、埼玉県出身の芸人・パーマ大佐さんが登場。プロモーション動画「KOSHIGAYA 水遊都市伝説」の“謎のキャラクター編”を実際に歌い、会場を大いに盛り上げてくれたそうです。地元芸人さんの熱いパフォーマンスは、きっと越谷市のポテンシャルをさらに引き出してくれるはず!
この「水遊都市伝説」では、越谷のローカルな魅力や、思わず「へぇ~!」と言ってしまう地域の不思議がギュッと詰まった内容になっています。今回冊子と動画が制作され、多くの市民や地元関係者が出演しているので、まるで身近な友人たちと一緒に越谷の魅力を再発見している気分になれますよ。SNSにシェアしたくなるようなインパクトのあるビジュアルと音楽も見どころのひとつです。
TikTokでも注目? 若い世代にも響くプロモーション
TikTokフォロワー21万人を超えるパーマ大佐さんを起用しているのは、「若い世代や現役世代にも気軽に越谷市を知ってほしい」という狙いがあるそうです。越谷って聞くと「レイクタウンがあるまち」というイメージの方も多いかもしれませんが、実は「水辺を活かした歴史」や「昔ながらの街並み」「イベントが盛んなコミュニティ」など、さまざまな魅力にあふれています。動画やSNSで越谷の良さに触れることで、新たなファンがどんどん増えそうですね。
各所で始まるブランディング展開がアツい!
今後は「KOSHIGAYA水遊都市伝説」を活用したPRや、Web広告・交通広告、イオンレイクタウンでの紹介イベントなど、さまざまな企画が準備されています。さらに、なんとギネスイベントも予定しているとのことで、越谷市ならではの「水遊び」や「つながり」を活かした大規模イベントに期待が高まります!
また、ユニクロ イオンレイクタウンkaze店では、ブランドメッセージのロゴをあしらったTシャツやトートバッグが販売予定。越谷好きにはたまりませんね。地域のクリエイターとコラボしたグッズを身につけると、より越谷への愛着が深まりそうです。
市民が一体となって作り上げたブランドメッセージ
今回のロゴやステートメントは、市民ワークショップでの意見やアイデアをたっぷり反映して誕生しました。実際に暮らしている方たちの声をもとに、水郷としての歴史や文化、自然環境と都会のバランスの良さ、そして「人と人とのつながり」を重視して作られています。市民の方々自らが新ブランドを愛着を持って育て、発信しようという取り組みは、これからの越谷のイメージアップに大きく寄与しそうです。
「水遊都市KOSHIGAYA」であなたも新たな発見を!
越谷市は首都圏にありながら、豊かな水辺と親しみやすい街並みを併せ持つという贅沢なエリア。ショッピングモールやイベントが充実している一方で、四季折々の自然も体感できるので、訪れたら「こんなに水辺が身近だなんて!」と驚く方も多いのではないでしょうか。
さらに歴史的な街道「日光街道越ヶ谷宿」の面影を残すスポットもあり、新旧の魅力が共存しているのが魅力です。マルシェやお祭りが開催されると、水辺のほとりに人が集まり、にぎやかで温かな雰囲気に包まれる越谷市。このまちで暮らしたり遊んだりする楽しさを、ぜひ一度体感してみてください!
今後の展開から目が離せない!
ブランドメッセージ「水遊都市KOSHIGAYA」が浸透することによって、越谷の水辺環境、歴史、文化、コミュニティをさらに活用したイベントや企画が多数生まれそうです。地元の人はもちろん、まだ越谷を訪れたことがない人にとっても、新しい発見がいっぱいのはず。
「水遊都市伝説」動画はYouTubeの市公式チャンネルや市内公共施設のモニターで公開されているので、ぜひチェックしてみてください。また、冊子は市内各駅や飲食店、カフェ、公共施設などでも配布中とのことなので、見かけたら手に取ってみると面白いですよ。
お問い合わせ先
越谷市市長公室広報シティプロモーション課
電話:048-967-1325
もっと詳しい情報は越谷市のホームページからご覧いただけます。ブランドロゴの活用方法やグッズ情報など最新の展開を要チェックです!
最後に、今回のプロジェクトを手掛けたクリエイティブ・ディレクター三寺雅人さん、映像監督の有馬研吾さん、そして埼玉出身の歌ネタ芸人パーマ大佐さんの想いが詰まったコンテンツを、ぜひ一人でも多くの方に楽しんでいただきたいなと思います。「水遊都市KOSHIGAYA」の未来にご期待ください!