埼玉県内の災害支援団体が集まり、地域の防災・減災活動を共有し合う「彩の国会議」が、2025年1月29日(水)にオンラインで開催されます!今回のテーマは「発災から1年、能登半島地震支援レポート」。災害支援に関心がある方、ぜひご参加ください。
どんなイベント?
「彩の国会議」は、埼玉県及び社会福祉協議会と連携し、災害時に県内の支援活動を円滑に進めるためのネットワークです。防災・減災のスキル向上や団体間の協力体制の構築を目指して活動しています。
今回のオンライン定例会では、2024年1月に発生した能登半島地震の支援活動について、現地で奮闘したメンバーからの報告が行われます。また、活動を続ける団体との現地中継も予定されています。災害支援のリアルな現場を知る貴重な機会です!
注目ポイント
- 能登半島地震支援レポート:1年間の支援活動の成果や課題を共有。
- 現地中継:今も活動中の団体の生の声を聞けるチャンス。
- 情報共有タイム:埼玉県内で活動する団体や企業が自らの取り組みを発表できる場も!
開催情報
- 開催日時:2025年1月29日(水)13:30~15:30
- 会場:Zoom(オンライン)
- 参加対象:埼玉県内で災害支援・防災活動に取り組むNPO法人、市民活動団体、企業など。
- 参加方法:参加受付フォームよりお申し込みください。
主な報告団体(予定)
チーム恵比寿、ReVA、珠洲ひのきしんセンター、珠洲市福祉協議会、bosaringなど、多彩な団体が活動報告を行います。
最後に
防災・減災の知識やノウハウを深めるチャンスです。直前の案内ですが、日程が合う方はぜひ参加してみてください。一緒に地域の防災力を高めていきましょう!