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上尾駅(あげおえき)は、埼玉県上尾市柏座一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線である。

2008年度の1日平均乗車人員は41,140人。JR東日本のの中では101番目である。これはJR東日本高崎支社管内および高崎線内の宮原駅以北では1位、高崎線全体(高崎線として運行されている列車が発着する駅を含む)でも大宮駅、上野駅、赤羽駅、浦和駅に次ぐ5位にあたる。

上尾中山道宿場町であったが、沿道の他の宿場と比べると小さかった。1883年(明治16年)に、日本で3番目の鉄道である日本鉄道(現・高崎線)の開業とともに上尾駅が開業し、町の発展を促進した。中山道の東を通っていたため、出口はこの東に向けて設けられた。

1960年(昭和35年)の利用者数は1日平均13,996人であった。駅西側の宅地開発がこの頃から始まり、利便性を高めるため、駅の北に東西を結ぶ宏栄橋が1971年(昭和46年)9月に架けられた。1967年(昭和42年)に駅自体の橋上化工事が始まり、1968年(昭和43年)2月に東西を結ぶ自由通路が完成し、同年6月10日に新駅舎での営業が開始された。

1973年(昭和48年)には日本国有鉄道(国鉄)の労働組合による順法闘争に怒った乗客が暴動を起こし、駅舎や電車を破壊した(上尾事件)。

国鉄分割民営化により、夕ラッシュ時に停車駅を減らした快速「タウン」(後に通勤快速)の運転が開始されたが、当駅は通過となった。そのため、上尾市は同じく通過駅となった桶川駅を有する桶川市とともに、JRに対して通勤快速の停車を長年要望し続け、2004年(平成16年)10月16日のダイヤ改正によって、下り2本に限って2駅への停車が実現した。

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上尾駅年表 anchor.png Edit

  • 1883年(明治16年)7月28日 - 日本鉄道により開業。なお、この時大宮駅はまだ設けられておらず、東京側の隣駅は浦和駅であった。
  • 1906年(明治38年)11月1日 - 鉄道国有化にともない国有鉄道のとなる。
  • 1967年(昭和42年) - 橋上化の工事開始。
  • 1968年(昭和43年)6月10日 - 新駅舎の営業開始。
  • 1969年(昭和44年)12月8日 - 新駅舎完成。
  • 1973年(昭和48年)3月13日 - 上尾事件発生。
  • 1983年(昭和58年) - 東口再開発事業が完了。商業施設群『アリコベール』完成。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化でJR東日本のとなる。
  • 1995年(平成7年)2月 - 西口にペデストリアンデッキが完成。
  • 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
  • 2002年(平成14年)3月 - 「JR上尾駅改修等に係る研究会」発足(官民各団体20名)。
  • 2003年(平成15年)3月24日 - 研究会が「JR上尾駅改修等に係る提言書」を市に提出。
  • 2004年(平成16年)10月16日 - 通勤快速の一部停車が実現。
  • 2007年(平成19年)4月19日 - 臨時市議会で駅舎改修の工事委託契約を承認。
  • 2007年(平成19年)6月23日 - 駅舎改修工事着工(期間:3年6か月)。
  • 2011年(平成23年)頃 - 新駅舎完成予定。

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最終更新: 2010-01-05 (火) 22:58:08 (JST) (3088d) hatanaka
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