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  • キューポラのある街』(キューポラのあるまち)は、1962年4月8日に公開された浦山桐郎監督の日本映画である。上映時間は99分。ブルーリボン賞作品賞受賞作品。主演の吉永小百合も今作でブルーリボン賞主演女優賞などを受賞した。
  • 脚本は浦山桐郎監督の師である今村昌平との共同執筆であり、監督デビュー作である。この作品で第3回日本映画監督協会新人賞を受賞した。
  • 原作は昭和34年(1959年)から1年間、雑誌「母と子」に連載され、翌36年(1961年)単行本化された早船ちよの「キューポラのある街」。
  • 鋳物の街でキューポラ(鉄の溶解炉)が多く見られた埼玉県川口市を舞台とした青春ドラマ。主人公ジュン(吉永小百合)の周りで起こる様々なエピソードを描いている。
  • 本映画は在日朝鮮人の北朝鮮帰国運動を肯定的に描いているとして批判されることがあるが、マスコミなどが率先して帰還事業を歓迎した当時の社会情勢を考慮すると、やむを得ないとして弁護する意見も多い。
  • 1965年、続編となる「未成年 続・キューポラのある街」(監督:野村孝)も公開されている。続編も日本に残った日本人妻を、主人公ジュンが説得して北朝鮮に渡らせるなど北朝鮮帰還運動を肯定的に描いている。

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最終更新: 2008-08-22 (金) 23:09:51 (JST) (3166d) hatanaka