2009年3月21日放送 anchor.png Edit

  • 1位 小京都の街並
    • 小川町は江戸や川越と和紙を運んだため、街道沿いが繁栄しました。今も当時のままの佇まいが見られます。また、一歩路地へ入れば蔵が現れ、まるで京都の小路を歩いているかのような小旅行気分で情緒に浸れます。
  • 2位 嵐山渓谷
    • 嵐山町が誇る渓谷。昭和3年、林学博士・本多静六がこの地を訪れ、京都の嵐山に似ていると言った事から名が付きました。街は平成10年、小京都にも認定。清らかな川の流れは、京都を偲ばせます。
  • 3位 小川和紙
    • 埼玉県の伝統工芸。かつて江戸が栄えた頃には最寄りの産地であった為、台帳用などにと注文が殺到し、街に繁栄をもたらしました。そんな小川和紙の中でも代名詞といえるのが、原料のコウゾを100%使用し、手漉きで作られる「細川紙」。繊細なこの和紙は、国の重要無形文化財にも指定されています。
  • 4位 酒蔵
    • 嵐山町小川町は盆地という地形であるため、冬の寒い気候と水質の良さから、古より酒造りが盛んでした。現在でも、明治創業の酒蔵「晴雲酒造」を含め、3軒の酒蔵が残ります。
  • 5位 二葉
    • 割烹旅館。東京の「深川めし」などと並ぶ、日本五大名飯のひとつ「忠七めし」はこちらで誕生しました。山岡鉄舟も愛用しており、8代目館主・忠七と共に考案したのです。海苔をまぶしたご飯に、柚子、ネギ、ワサビをのせ、秘伝の鰹ダシをかけていただく上品なお茶漬け風。ここでしか頂けない小京都の伝統料理は、豪快にかき込むのが美味しさの秘訣です。
  • 6位 ファッションセンターしまむら
    • 小川町発祥の衣料品店。昭和32年、小川町にあった「島村呉服店」が衣料品専門のセルフサービスを全国に先駆けて導入。人気の理由は豊富な品揃えと破格の安さにあります。しまむら独自の工夫により、驚きのプライスを実現。近年はトレンドも重視し、しまむらを愛用する“しまラー現象”も加熱中です。
  • 7位 鬼鎮神社
    • 鬼を祀っている神社。勝負事の神様として、全国から参拝客が訪れます。「節分祭(毎年2月3日開催)」では鬼が豆まき台にあがり、掛け声も「福は内! 鬼は内! 悪魔外!」と独特。鬼を祀っているだけに、お守りにもストラップにもなる「金棒お守り」が人気です。
  • 8位 嵐山時代まつり
    • 嵐山町のお祭り。京都三大祭りのひとつ「時代祭」が、小京都嵐山町でも賑やかに開催されます。中でも見所は、鎧や兜を身につけて行う「甲冑流鏑馬」。バランスをとるのが難しいとされ、全国でも珍しい儀式です。京都に負けない迫力が楽しめます。
  • 9位 ヤオコー
    • 小川町発祥のスーパーマーケット。明治23(1890)年に「八百幸商店」からスタートし、セルフサービス方式を国内でいち早く導入したのでした。昭和47(1972)年に1号店がオープンしたことを皮切りに店舗を増やし、県民の誰もが知る一大スーパーに成長。最近の注目は宮城県仙台市・秋保温泉「主婦の店さいち」で技術を習得した「手握りおはぎ(※一部取扱いのない店舗あり)」。手握りの温かみが溢れ、甘さも控えめで散策のお供にピッタリです。
  • 10位 オオムラサキ
    • 日本の国蝶。「オオムラサキ」は、北海道など自然豊かな地域にのみ見られる準絶滅危惧種ですが、ここ嵐山町にも生息しています。その陰には、全国に先駆けて取り組み始めた雑木林の環境を整えるプロジェクトがあるため。6月下旬から8月にかけて、嵐山町の自然の中を可憐に舞うオオムラサキの姿が見られます。

  • 11位 花和楽の湯
    • 2004年にオープンした天然温泉施設。こちらは以前、瓦工場だった場所。そこで温泉を掘ってみたところ、PH10の強アルカリ性の温泉が出たことで、美人の湯として評判になりました。個室も完備しており、貸切露天風呂もついて高級旅館に来たかのような気分に浸れます。部屋での食事も可能で、瓦で焼き上げる「バーベキュー瓦焼き定食」が名物。近場の小京都で、極上のひと時が過ごせます。
  • 12位 仙元山 見晴らしの丘公園
    • 公園。名前の通り、標高299mからの見晴らしは絶景。小川町の大パノラマが広がります。この公園の目玉は山の斜面に作られた全長203mものローラーすべり台 (利用料(1回):大人200円/小人100円)。およそ2分かけて滑り降ります。お尻が熱くなってしまうので敷物「滑走用段ボール(100円)」は必須。スリルと小京都の景色を存分に楽しみましょう。
  • 13位 久保昌太郎和紙工房
    • 和紙工房。現在は4代目・久保晴夫さんが小川和紙の伝統を受け継いでいます。こちらでは一般の方も紙漉きの体験・見学が可能。小川和紙は、縦方向にだけ揺すりをかけ漉き上げる手法を用います。これにより横に破れにくく通気性に優れた逸品に仕上がるのです。また5代目・孝正さんは「小川町七夕まつり(毎年7月下旬開催)」で使われる和紙を漉き直しリサイクル。新たな和紙の活用を試みています。
  • 14位 太田ホルモン
    • 居酒屋。こちらでは、ホルモンとキャベツを甘辛のタレで豪快に炒めた「ホルモン焼」が人気です。また、豚ホルモンの「カシラ」に必ず添えられるのがオリジナルのピリ辛ダレ。このタレを野菜炒めや煮込み、さらにレバー刺しにまで自在に応用するのが常連さんのテクニックです。
  • 15位 埼玉県立嵐山史跡の博物館
    • 博物館。こちらは、源頼朝に仕えた畠山重忠が暮らしたという菅谷館跡の人気散策コースに建ちます。館内に入ると地元のヒーロー・畠山重忠のロボットがお出迎え。その奥には城跡の出土品などが展示されています。最後はおばあちゃんロボットが、この地域に伝わる民話を優しく語ってくれるので、街の歴史を楽しく学ぶことが出来ます。
  • 16位 アーチャン
    • 人気の精肉店。ご主人・伊藤方久さんのあだ名“アーチャン”がそのまま店名となりました。ご主人は、ウインナーをはじめとするデリカテッセンにもこだわり、種類豊富に手作りしています。特に評判の「コンビーフ」は、塩漬けにしたゼラチン質の多いスジ肉を2日間掛けて煮込み、塩漬けの赤身をミックス。贅沢な牛肉100%の旨味濃厚な名作です。
  • 17位 吉田家住宅
    • 国の重要文化財にも指定されている民家。もとは庄屋の家だったこちらは、一般の方にも開放し、軽食も可能な謂わば古民家カフェです。建築は享保6(1721)年と県内最古。このような文化財には県職員が常駐していますが、こちらでは実際の吉田家16代目家主・吉田辰己さんとそのご家族が暖かく迎えてくれます。囲炉裏を囲んでほかほかの「田舎だんご」を頂けば、ホッと心も和みます。
  • 18位 有機農業
    • 嵐山町小川町は盆地であることから農業が盛んな地。中でも、小川町の「霜里農場」の金子美登さんは、量産重視の70年代初頭から有機農業に取り組み始めた先駆者です。街には金子さんのもとで学んだ人達が独立し、今では26軒あまりの農家があります。そんな金子さんの有機野菜は「ニューライフ カタクラ小川店」の前で、毎週日曜日13時から販売。また、散策の際に有機野菜を味わいたい方には「有機野菜食堂 わらしべ」がお勧めです。
  • 19位 三代目 清水屋
    • 大正10年に創業した老舗豆腐店。天然素材にこだわる3代目ご主人・清水洋治さんは、小川町産無農薬大豆を100%使用したお豆腐を考案。「ぴっかりざる豆腐(※週末限定)」は、大豆の甘味豊かで優しい口当たりが特徴です。また、店頭では「おからドーナツ」も販売しており女子高生に人気。バリエーションも豊富な上、値段も手頃なので学校帰りの定番となっています。小川町産無農薬大豆の豆乳とおからを使ったヘルシーなスイーツです。
  • 20位 嵐山さくらまつり
    • 嵐山町の春の風物詩。堤防沿いの約2kmに252本のソメイヨシノが咲き誇ります。お祭り開催期間中には模擬店も出店し、中でも紅葉堂の「さくらカステラ」は、塩漬けの桜の葉が入った小京都の味わいです。

  • 21位 小京都に認定!
    • 全国にある“小京都”は、京都市観光協会が行う「全国京都会議」で認定されたもの。小川町は1300年の伝統ある「小川和紙」の産業で、嵐山町は京都嵐山に似た嵐山渓谷があることでそれぞれ認定されました。埼玉県内の小京都は、この2箇所のみ。正真正銘の武蔵の小京都です。
  • 22位 鬼瓦
    • 小川町の伝統工芸。自然災害から建物を守るために作られたのが起源です。「富岡鬼瓦工房」では、今も“鬼師”と呼ばれる専門の職人が技法を継承しています。
  • 23位 ラジュモハン
    • 2003年にオープンしたインドカレー店。美味しさが口コミで広がり人気店となったこちらは、ニューデリー出身のシャルマ・スディール・クマールさんが、隣町・秩父在住だった加藤昌代さんと結婚しオープン。25種類のスパイスを使用しつつ、日本人向けに辛味は控えめです。この地域の地野菜を使った春限定のメニュー「のらぼう菜カレー」は、ビタミン Cも豊富で女性に人気です。
  • 24位 富士山
    • 小川町にある富士山。標高は182.1mで、10分程登るとあっさり頂上に到着します。そこには、富士山信仰の「富士仙元神社」があったことを伝える石碑があり、これがこの山が「ふじやま」と呼ばれている所以なのです。
  • 25位 JA小川農産物直売所
    • 農産物の直売所。農家の多い小川町は、京野菜にも負けない美味しい野菜が揃う街。生産者の名前で選ぶお客さんも多いそうです。中でも、切干し大根は15名の方が生産していて種類豊富。太さや厚さや縮れ具合がそれぞれ異なり個性豊かです。寒風吹きすさぶ、乾燥した晴天が続く埼玉県の冬は切干し大根作りにうってつけ。きっと、お好みの切干し大根が見つかります。
  • 26位 小川絹
    • 小川町伝統の絹織物。「小川絹」は華やかな表地ではなく、その裏の裏絹に使用されています。昭和40年代には80軒もの工場がありましたが、現在は7軒が伝統を守ります。数本の絹糸を1本によってから織り合わせるため、重厚で優美な生地に仕上がるのです。動いても着物がズレにくいと機能性も秀逸で、高級呉服に品格を添えています。
  • 27位 朝市
    • 朝市は街の一大イベントです。小川町の「小川はつらつ朝市」と嵐山町の「らんざん駅前朝市」は、地元の方が毎月楽しみにしています。
  • 28位 福助
    • 安政2(1855)年創業の老舗割烹旅館。小川町はかつて和紙作りで栄えた事から、街には商談の場となった料亭が点在。今なお残るこちらでは食事だけの利用も個室で頂け、往時の趣に浸れます。伝統の味「女郎うなぎ」の名前の由来はうなぎのタレに…。初代主人の親友が吉原の花魁の虜となり、連れ帰ったのを店で引き取った事から、そのお礼に花魁が実家のうなぎ屋のタレを教えたのだそうです。
  • 29位 平成楼
    • 人気温泉スポット。露天風呂は純和風の造りで、嵐山町では唯一の天然温泉がゆったりと楽しめます。お風呂上がりには、週4日開催されているビンゴゲーム大会が人気。入館者なら誰でも無料で参加可能で、様々な景品が当たります。
  • 30位 道の駅おがわまち
    • 道の駅。こちらで是非頂きたいのが庶民派小京都の味・うどん。埼玉県には各家庭でうどんを打つという素朴な田舎うどんの食文化があります。100%地元産の小麦を使用し、幅の広い「ひもかわうどん」がこの地域の特徴です。また、敷地内には「埼玉伝統工芸会館」が併設されており、和紙作りが気軽に体験できます。

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最終更新: 2009-04-04 (土) 10:23:51 (JST) (3211d) hatanaka
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